2008'04.07 (Mon)
愛の質と量

すべては大きな愛のうちに満たされなければなりません。
現象を通して知ることのできる大きな愛を学ぶべきなのです。
愛と感謝の求道者の前に間違いは起こりません。
小さな試練を、繰り返し成長のために与えられるだけです。
前に進み、上に上がれば風は起こります。
アゲンストの向かい風というよりは自らが進んでいる事に気付かせて
くれるものです。進まなければ風は感じません。
人は止まった状態で、風がただ吹いていると感じています。
しかしそれは他力本願であって、何もそこに学ぶものはありません。
愛にも質と量があります。
本物の愛とは自他ともにひとりでも多くの人・モノ・コトに対し、
より深い慈愛を伴ったものでなければなりません。
自分はあの人が好きだ、という愛。
恋とも呼べるもの、それは本物の愛に気付くためのきっかけとしては
大きな意味を持つが、それは小さな愛に過ぎません。
愛し愛され、自己が満たされたと感じる時に、与える愛は少しレベルが
上がるでしょう。
本物の大きな愛とは、今あること、満たされている事すべてに感謝でき、
無償で与える事のできる愛、これが最も尊い愛と呼べるものなのです。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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