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2011'02.16 (Wed)

「ひふみ」と「いろは」についてのお伝え

真名井の光2

ひふみともこ先生に下りたご神託、「ひふみ」と「いろは」について。「神誥記」より。

******

(「いろは」と「ひふみ」の意味をお教えください。そして言霊的な意味も教えて
頂けないでしょうか?)

では、そなたに最後に一つ、教えてゆかん。言霊的なる解釈を。またその意義を、
奥の意味を。

先ずは「いろは」の意味なれど、かつてそなたに教えしように、古代「いろは」は
祈りなりき。

神から人への願いを込めて、神が与えし祈りなり。なれば人が神に祈りを、
捧げるときにも必要なりき。

神の願いを受け入れしこと、神の教えを守りしことを、神に示すの意味なれば。

真の意味は、神意とは、神の願いを現すものなれ、この世が生まれて、
滅びるまでの、永き仕組みを説くものなり。

人間心の浅知恵にては、世の人々の栄枯盛衰(えいこせいすい)、盛者必滅
(じょうしゃひつめつ)、さなる意味なれ、真の意味はさにあらず。

真の意味とは、永遠の、栄えと発展、平和と豊かさ。

何故逆に伝わりしか。そもまた神の意図なれば、真の意味を隠しても、
人の間に伝わるように、神は易しきひらがなにて、弘法委ねて、書かせて伝えき。

弘法大師も、使いなれば、神の祈りを伝えんと、諸国を巡りて、その土地土地に、
残して伝え、広げぬる。

なれど残され、伝わらぬ、土地国ありき、残されき。
其の地は遥か、北の国と、遠き南方、孤島なるらん。

なれば「いろは」を今の世に、伝わり残るを、伝えてゆけよ。
神の願いを伝えてゆけよ。神の手となり 足となりて、代わりに神の祈りを伝えよ。

「いろは」の意味は、繁栄なれば、よく読み 解して、汲み取れよ。

言霊、必要、理解のためには、一つの音の言霊解せよ。
さにて本日、ごく一部を、教えておくなり、後のため。

そなたも後には言霊学べよ。その折り、再び教えてゆかん。さらに深めて説いてゆかん。

次に「ひふみ」も教えなん。これもかつて教えしように、人の願いの表れなれば、
人は神へと祈りを捧げ、 そのとき終わりに、誦(ず)すべきなり。

さにて願いは届けられ、神へと通じて、叶う仕組みよ。

なれば今の世、「ひふみ」を忘れ、「いろは」も残らぬ、間違いならん。
間違い正すは大事なことなれ、そなたも気を付け、正してゆけよ。

「ひふみ」の願いは、人の願い。神へと強く伝えんための、強き音霊、霊力ならん。

なれど、その意味、一音一音、知るには尚早、不足なるらん。
やがては自ずと分かる日あらん。そのとき待てよ、焦ることなし。


(今「いろは」「ひふみ」について、何かなすべきことはあるでしょうか?)

なれば一つ教えて委ねん。よくよく残して、伝えてゆけよ。
今ある神社の祝詞の中にも、書画にも残して、伝えてゆけよ。
歌にもなせよ、絵にもせよ。書にて残さば、伝わりゆかん、千年万年、残りてゆかん。


(残すことで、人類、地球が救われるのですか?)

さなり。人の口の端(は)上る毎に、この世は清まり、高まりゆかん。
音の清めも大事なれば、次なる世には、さらに広がり、日々の祈りとなるべきならん。

さにて本日、「いろは」「ひふみ」を教えたり。後にまた聞け、問いてゆけよ。
さにて。

***** 以上です。


「ひふみ」と「いろは」は表裏の祝詞。

この世には理屈や考えでは理解のできないことが多くあります。
このふたつの祝詞は、言霊の浄化にはとても大切です。

これからの世界には、より大切になって来ることでしょう。


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