2011'04.02 (Sat)
惑星配列が教える原子力発電のゆくえ

今日は、太陽をはさんで火星と水星が直列。
地球に直接からむアスペクト(星の配列)ではありませんが、まるで原子力発電所を
神が抑えようとしているかのような暗示です。
上の図でいえば、左から
火星 - 太陽 - 水星 と直列。
太陽はご存知、核融合と爆発を繰り返す恒星。
火星+水星=火(か)+水(み)=神 となり、神が核(太陽)を挟み込む形の
並びになります。
21世紀に入り、人類にとって本当に必要かどうかを見直さなければならないものに
原子力発電があります。
今回の大震災をきっかけとして、今も後手後手の対処に終われ、今後の収束の見通しが
立たない福島の原子力発電所。
この発電所の事故の重大さが、世界中の首脳の心やメディアを惹きつけています。
現場で復旧のために全力で働かれている方には頭が下がります。
21世紀に入り、原子力発電は中長期的に見ればなくなっていくでしょう。
また、そうでなくては、これから先の地球と人類の共生は困難なような気がします。
神さまは、水、風、空気を使った発電を進めてゆくように、私たち人類に投げかけて
いるような気がします。核融合ではないと。
原子力発電所は、まさに、人間が作り出した太陽であるかのようです。
天照皇大神と仰ぐ太陽を、人間が原子炉の中に作り出してよいのでしょうか。
せめて、太陽光発電くらいの方法で止めておくべきではなかったでしょうか。
人間は、手を出してはいけない領域にまで、踏み込んでしまったように思います。
遺伝子組み換え、クローン、人工授精、原子力発電。
必要だと思うもの。手に入れてはいけないもの。
数多くの分野で、私たち人類は、神の領域にまで踏み込んでしまいました。
自然の摂理を人類がコントロールすることはできません。
これが、根本です。
地球にとって良いか悪いかではなく、私たち人類は、自分で自分の首を絞めて来て
いるのではないでしょうか。
今こそ、進むべき道はどちらか、選択を迫られています。
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一日も早く被災地の復興が成し遂げられますように。
原子力発電所で復興作業に当たられている皆さんに心より敬意を表します。
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