2011'04.04 (Mon)
地球と土星の直列に隠された真実

連日のように重要なアスペクト(星の配列)が続いています。
今日4月4日は、太陽と地球、土星の直列の日です。
つまり、太陽が沈んだと同時に土星は東の空から上がってきて、夜中に南中、そして
夜明けとともに西の空に沈んでいきます。
土星の運び(天体の動き)としては、満月のようなイメージですね(昨日は新月です)。
昨日の新月を起点、つまりスタートラインとして、今週末10日の日曜日まで、
毎日のように惑星の直列現象が続き、宇宙と地球、地球と人類、すべての生命の
連鎖を考えると、この1週間の生き方がとても大切であることを教えてくれます。
それに加えて、若干ずれますが許容範囲内、ということで、太陽をはさんで
2月下旬に直列した木星と土星が、引き続き大きくみると直列をなしています。
木星と土星の直列は、試練と努力を乗り越えて新しい秩序に向かって社会が発展、
安定変わって行くような配列。
またその中に地球が挟み込まれて直列現象となり、試練→繁栄の具現化となりますから、
今こそ原子力発電の今後の方向性がそろそろ固められて、動き出していかなければ
ならない時期に来ているともいえます。
昨日の新月まで大きく考えて含めると、木星-太陽-月-地球ー土星 という配列に
なります。

昨日UPしたこの画像の中心にある大きな月の裏側には、土星がすっぽり隠れており
今日、太陽、地球、土星の直列になっています。
いずれにしても、試練の中から学び、新しい気付きを得て、新しいスタートを切って
行かなければならないこの配列は、どう考えても原子力発電を暗示しているように
見えてしまいます。
しかし、それは単純に原子力発電所の問題を暗示しているだけではなく、私たち人類の
思考や行動、そして近代の新しい暦の普及によって、完全に忘れられようとしている
「時間のシステム」を再び蘇らせなければならない、そんな気がしています。
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