2011'04.08 (Fri)
2012年に向け太陽黒点増加は始まっている

太陽系のすべての生命の元となるエネルギーを司る天体である中心恒星 太陽。
太陽黒点の活性化の周期は、およそ11,5年で巡って来ると言われています。
前回の太陽黒点の活動ピークは2000年~2001年であり、その次の活動ピークは
2011~2012年くらいといわれていますが、ここのところ、本当に太陽黒点数が
上がって来ています。
宇宙天気情報センターの黒点情報を覗いてみると、以下の通りです。
■これまでの過去1年間の太陽黒点の月別平均値 ©SIDC
年 月 黒点数
2010年03月 15.4
2010年04月 8.0
2010年05月 8.7
2010年06月 13.6
2010年07月 16.1
2010年08月 19.6
2010年09月 25.2
2010年10月 23.5
2010年11月 21.6
2010年12月 14.5
2011年01月 19.0
2011年02月 29.4
■今後12ヶ月の黒点数の月ごとの予測値 ©SIDC
データ日: 20110408 (UT)
年 月 黒点数
2011年04月 32
2011年05月 33
2011年06月 35
2011年07月 37
2011年08月 39
2011年09月 40
2011年10月 42
2011年11月 43
2011年12月 43
2012年01月 44
2012年02月 44
2012年03月 45
太陽黒点の増加、太陽現象の活発化により、地球の地磁気が乱れることによって
さまざまな障害も予測されます。
ひとつは全地球測位システム、通称GPSの誤作動や破壊、人工衛星の通信システムの
障害、電気系統の乱れ、コンピュータシステムのダウン、それにともなうインフラの混乱、
地球温暖化、異常気象の発生、地震・火山噴火活性化、地軸の変動の可能性 など。
これまでも黒点の増加や太陽フレアの発生により、地球上の磁力計の値がおかしくなり、
磁場の変動が起こったり、電報局が火事になったり、発電システムがダウンし、停電に
なったりしたことが1800年代、1900年代にも実際にたびたび起こっています。
2012年12月、マヤ文明によってずっと語り継がれてきたマヤ長期暦が5125年の時を経て、
終わります(コルマンインデックスによると2011年10月28日と言われています)。
いずれの説にしても、ちょうどその前後に、太陽黒点の活動ピークが重なるのも
偶然ではないのでしょう。
宇宙のすべてはハーモニックな多次元意識集合体であり、私たちは「物質」という
色眼鏡を通した世界だけを見ているのです。
マヤ文明の人々は宇宙からのサポートを受けて、もう少し、私たちよりは多次元的に
この宇宙を感じ取ることができていたのでしょう。
自然現象を憂いていてもしょうがありません。
まずは私たちが日々の生活の中でできる節電、温暖化防止策、環境浄化、そして
素晴しい宇宙が、さらに素晴しく発展して行くよう、祈りを行っていきましょう。
同時に、何よりも大切なことは、自らの心を清らかにし、霊性を高めることです。
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