2011'05.03 (Tue)
5.3 NEW MOONから
(C)KAZUKI OKADA 当blogからの無断転載はご遠慮下さいませ。
5月3日15時51分、ウエサク(五月満月)直前の新月を迎えました。
いよいよ、次の満月に向けての新しい循環の始まりです。
月は、太古の時代から今日まで、太陽とともに最も人間と身近な存在でした。
次の満月は「ウエサクの満月」、一年で最もスピリチュアルでパワフルな満月です。
そしてその満月を祝う祭が、ウエサク祭。
ウエサク祭についてのお伝えは、こちらをご覧ください。
↓
ウエサク祭について
この3月、4月の満月も、月が地球に最接近するタイミングで迎えた満月。
祭は、人と常に自然と共にありました。
時代の流れとともに忘れ去られたかのように思われてきた満月の夜の祭は、
ずっと減ってきたものの、この時代、実は少しずつ増え始めています。
遠き良き時代、人は月の動きを見て、新月から満月まで、そして満月から
新月までの月の満ち引きのサイクルを一循環として、一ヶ月としていました。
それは、宇宙や地球のエネルギーの循環の法則に基づいて、その循環に
沿った生活をすることで、宇宙との同調を図ることを目的にしていました。
今、この世界で使われている暦は、宇宙の法則とのバランスは取れていません。
今、最も宇宙の動きをとらえやすいサイクルは、月の動きです。
このウエサクの満月を迎える前の新月から、月のリズムを捉える感覚を取り入れて
みたらいかがでしょうか。
今日がその始まりです。
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■満月の夜の光の祭典【ウエサク祭】について
■2011年5月17日20：09の満月
■今年のウエサク祭で祈らなければならないこと
■5月の惑星の直列
■5～7月の朔弦望(5,17強烈）
■神と人をつなぐ3.5.7と3,6,9とは
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