2011'05.14 (Sat)
「人の行える救い」についてのお伝え

ひふみともこ先生に下ろされたお伝え、「人の行える救いについて」神誥記より。
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(人の行える救いについて)
人の行う救いとは、一つは神との縁結ぶこと。
一つは神のことばを伝えて、神の心に高めゆくこと。
神のことばを伝えるためには、神のことばをよく知りて、己の感情思考を交えず、
ただそのままに伝えることなり。
なれば神のことばを知らば、人の心は浄化され、要らぬ疑問や困惑を、
きれいに落として、高まりゆくなり。
なれば日々にも霊行を、少しの時にて構わぬ故に、ただに行い、心澄ませよ。
人を救うの霊行は、己の力に恃む(たのむ)になく、ただに神の御心に、
任せて委ねて、待てばよし。
人を救う最も易しく、誰にもできる人の救いは、神の心を伝えることのみ。
人間心の同情憐情(れんじょう)、我を出す元なり、始めなり。
人を救うは、その者の、苦痛を和らげ癒すにあらず。
この世の苦しみ悲しみは、神の恵みの一つにあれば、人間心の憐憫(れんびん)で、
救うに見えども、かえりて邪魔なり。
神の心は一人一人の 魂浄めて高めるためなり。
なれば神の御心汲みて、神の存在、み光を、示し教える、そが救い。
そのとき人は真の救いを、真の感謝を取り戻すらん。
神とのご縁を深く結びて、離れず逃げず、ただに素直に、神の心のままに働く。
苦痛を和らげ悩みを解くは、神の心に任すべし。
なれば人のなすべき救いは、一(いつ)に神の存在を、伝え目覚ます、それのみでよし。
人間心の無駄な頑張り、自分が直して救わんと、さなる偽善は慎むべけれ。
人の心の安らぎは、神の存在近くに感じ、守らることを信じるときなり。
人の全てにおわする神を、内なる心の奥底の、眠れる神を起こしてゆけよ。
光を与えて気付きし瞬間、神の存在、目覚めは始まる。
全ての目覚めを、つながりを、一つのほころびなきまでに、つなげて広げよ。
結びて回せよ。
動きの止まりし独楽(こま)ならば、倒れて転び、働き終わる。
なれば人との神縁は、止まらず、回り、巡りて動く。
一つの見えぬ神縁を、早くに気付かせ、結びてゆけよ。なれば神との縁は強まり、
立て替え直しも進みゆかん。
さにて本日、神との縁と、人の救いのことを説きたり。
さらにも問いて、深めてゆけよ。神のことばを、心を、意図を。
さにて、終わる。
******* 以上です。
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