2011'05.15 (Sun)
5.15 空に現れた火の祓いと水の清め

この夕焼けは、今日15日、夕暮れの西の空です。
昨日から今日にかけて、エネルギーがぐれんとひっくり返っています。
様々なところで、良いこと悪いこと、いろいろと噴き出しているようです。
特に、想念のレベルではいろいろと気になることも多いことでしょう。
こういう夕焼けの出る時は、人の想念が焼かれ、いわゆる浄化の働きの起こっている
場合が多いです。
いつもマイナスなことを言ったり、人の批判ばかりしている人の波動は、浄化の波に
のまれることになります。
思いは、時間をかけずに現象化され、そのスピードは速まっています。
つまり、インスタントカルマです。
つまり良いことも良くないことも、あっという間に目の前に現れるということです。
しかし、カルマの現象化が早まるということは、昇華(しょうげ)の証でもあります。

燃えるような夕焼けの先(夕焼けの写真の左の方向、方位で言うと北の方角)には
青と緑と紫のエネルギーのヴェールが重なり、空で柔らかな舞を見せていました。
夕焼けで浄化すべき煩悩を焼いて、水で清めているという構図ですね。
つまり火(ひ=霊、日)の払いであり、水の清めが起こっているということです。
火+水=か+み=神 であり、神仕組みでもあります。
この2枚の写真はまったく同じ時間、同じ場所から撮った写真です。
火の払いと、水の清めが同時に空に現れることはめったにありません。
そういった意味でも、今日はちょっと特別な日であったと言えるでしょう。
久し振りに、ちょっと気になって夕焼けを見に、非常階段を上ってみました。
震災のあの日から寝たきりの生活になり、少しずつ時間をかけて立ち上がるようになって、
非常階段から夕焼けを見られるまでに回復して来ました。
ここからこうして再び見る景色が、このような素晴らしい風景であることに感謝です。
いよいよ月のパワーも最高潮に、17日の20時09分、ウエサクの満月です。
ウエサクの月が欠け、次の満月に向かうと同時にそろそろ社会復帰しようと思っています。
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