2011'05.20 (Fri)
20光年先に、生命の惑星発見!?

みなさん、ウエサクの満月はいかが過ごされましたで昇華(しょうか)。笑
月明かりがかなり強かったので、月明かりで本が読めましたね。
宇宙からのエネルギーを心身ともに受けられたでしょうか。
さて、
フランス国立科学センターが、先日、地球から20光年離れた太陽系外惑星に、
地球型の生命が存在する可能性があることがわかった、と発表しました。
この星は赤色矮星グリーゼ581の周囲を回るグリーゼ581d(ディー)。
研究チームの計算では、もしこの惑星に、二酸化炭素を含む大気があれば、
大気による温室効果で、海や雲、雨が存在できる温度になることがわかった
とのことです。
グリーゼ 581d は、地球のように生命体を育む温度と水分を実現できる
ポテンシャルがあるとのことで、特に水に関しては、気化することも固体化
することもなく液体として存在できる温度であると考えられるようです。
ということは、海を持つかもしれない星が20光年先にあるということです。
グリーゼ 581d の質量は少なくとも地球の7倍、大きさはおよそ2倍とのことで、
地表では地球の約2倍の重力を受けるといいます。
最近の宇宙での新しい発見は目覚ましいものがあり、近い将来、地球外生命の
発見も発表されるかもしれません。
そういえば、昨年NASAが「重大発表」をする、地球外生命体の発表か?といって
世間を騒がせたことがありましたが、私は、あれは、本当に地球外生命体を発表
したら、世界の国や人、またメディアの反応がどんなものかを見る予行演習では
ないか、と言いました。
まだまだ人類には、地球外生命体を受け入れられるレベルにはないと思っています。
しかし、こういった発表が繰り返される中で、いつの日にか、そのようなことが
正式に発表される時も来ることでしょう。
さて、話は変わりますが、この6月~7月の天体現象の重なりによって、ちょっと
注意が必要なようです。6500万年振りにこうなると、地球はどうなる?
詳細は、上位版blogで一部公開しました。惑星の配列全パターンについてはまた
次回書きたいと思います。
■やはり阿蘇山が噴火した(4月13日の記事と合わせて読んで下さいね)
■6月から7月にかけては今年最大の山場?
■その時期に起こる6500万年振りの現象とは
■原子力から言詞力へ
↓↓↓
てんごく。さんのエターナルワールドはこちら
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
そして、訪れて頂いたみなさんに、銀河の中心より愛と光が届きますように。
下記のランキングに参加しています。
皆さんの1クリックがこのblogのエネルギーになり、次の記事へとつながります。^o^








こころより感謝いたします。ありがとうございます。 m(_ _)m
【携帯メルマガ】ちょいスピ通信byてんごく。
- 関連記事
-
- 【13】死んでしまいました
- ウエサクの満月、黒点が
- 20光年先に、生命の惑星発見!?
- 2012年に向け太陽黒点増加は始まっている
- 富士山(223)の日に現れる太陽系のクロス!
NASAからの「重大発表」が、近い将来あるかもしれないのですね。
<まだまだ人類には、地球外生命体を受け入れられるレベルにはないと思っています。
自分自身のレベルも含め、私もそのように感じます。
宇宙を意識しながら、人々は次元を高めなければならないのだと思いますが・・・
大切な事に気付いていない人が、まだまだ多いかもしれませんね。
お体、ご無理をせずお大切になさって下さい。。。
(私は、整形外科の勤務が長かったので、てんごく様が現在ご不都合を感じておられる状況、お察しいたしております。 )
コメントを投稿する
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
コメントありがとうございます。
マスコミはかなり偏見的に流れますから「宇宙人」をまともに発表しても
攻撃してくるとか、宇宙戦争とか、変な話になってしまいがちですね。
もうひとつは、物珍しさから妙に盛り上がっちゃうとか。。。
整形外科ですか~。つい先日まで、50日入院してました。
今思えば、なんだかあっという間に過ぎてしまい、ちょっと懐かしいです。
宇宙人の発表も、私の回復も、まだまだ時間かかりそうです。^^;)