2011'06.17 (Fri)
夏至の「光の柱の瞑想」

(C)KAZUKI OKADA 当blogからの無断転載はご遠慮下さいませ。
6月22日は夏至。お陽さまが一番長く見られる日です。
以前、春分、秋分は「十字の瞑想」をお伝えしましたが、夏至の日は「光の
柱の瞑想」が効果的です。
夏至の日の瞑想はシンプルです。
「光の柱の瞑想」
1.呼吸を落ちつけて、意識を胸の中心を、ハートの奥深く、位置でいえば
心臓のあたり、脊髄に近いところに小さな光をイメージします。
2.背筋を伸ばし、ハートの奥の光から仙骨を通って、地球の中心の高次元
クリスタルにまで、光の柱をどんどんと伸ばし、つなげます。
(背筋から下にどんどん下げて地球の中心へ)
3.次に、ハートの光を、頭頂のクラウンチャクラからはるか頭上に伸ばし、
天上の太陽をイメージし、太陽につなげます。
(背筋から上にどんどん上げて、天まで)
4.私のハートを経由して、地球の中心と太陽を結んだ光が、一本の光の柱に
なります。その柱がどんどんと太くなり、体全体を包み込みます。
5.光の柱が形をなくすように四方八方に広がって、世界を光の波動で包んで
行きます。
6.瞑想の途中で、脳裏に浮かんだヴィジョンを大切にしましょう。
それはきっと素晴らしい、かつ重要なメッセージです。
宇宙に感謝し、エネルギーの源泉である太陽に感謝し、私たちに住む場所を
与えてくれている母なる地球に感謝し、エネルギーフィールドをひとつに
つなぎます。
YOGAをされる方は、太陽礼拝(スーリヤ・ナマスカーラ)の意識から広げて
行くイメージでも良いでしょう。
姓名の根源である太陽に感謝し、そのエネルギーを受け取るということですね。
東北以南ではまだ梅雨時期ですが、太陽が見えなくても、夏至の日の瞑想は
有効です。イメージの世界で太陽を感じながら行うようにすると良いでしょう。
皆既月食、夏至を通り過ぎた後の、重要なスピリチュアル現象は金星食です。
特に今回の金星食は、2012年6月、2012年12月21日の特別な配列のひな形とも
いえる特別な「星食」になりますので、意識的に過ごすことが求められます。
■誰も書かなかった6月の金星食の特別な秘密
■○○○は2012年12月21日と同じ!?
■2011年10月28日に起こる現象は…
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