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2011'06.12 (Sun)

「豊かさ」についてのお伝え

ajisai

日食から月食へと向かう中間点の上弦の月の前後、とても眠い日が続きました。
皆さん、エネルギーチャージはできましたでしょうか。

太陽黒点も、6月3日の122個を最高点としてそこから減少、6月11日には37個、
現在は小康状態です。

今日は、2007年5月1日 ひふみともこ先生に下ろされた神様のお言葉です。

***********


「豊かさとは」


神から人へ、人から神へ。

心の豊かさ、寛さ、優しさ、全てが人に備わりて、 己の幸せ、得のみになく、
人のためにと与える心、人の幸せ喜ぶ心、そが人の心の真の姿。

なれど今の世、心の曇り、欲に眩める心の眼に、映るは物質、金銭ばかり。
真の心の奥底にある、尊き尊厳、清き御魂は、隠され、覆われ、忘れられ。

人に本来授けられし、神の御魂(みたま)の輝きを、光を戻し、甦らせよ。
計算 打算の 関係は、必ずいつかは滅ぶもの。

憎しみ恨みの因となり、かえりて己を傷つけなん。
人への感謝、尊敬は、やがては己に戻るもの。人を救わば己を救う。

他を利し 己を後にせば、いつか己が最も豊かに。
人の心は物質に、目に見ゆものにも 顕われるもの。

豊かで清き心の者は、身も健やかに、安らかに、周りの者の心を癒す、
その場を照らす光とならん。

場も和やかに、穏かなれば、神の心も慰められて、さらに光は強まりゆかん。
世の物質や金銀財宝、そこには欲の凝り固まりて、心の目をば、濁らす因果。

真の価値ある心を失い、損(そこ)ね汚(けが)して 貶(おとし)めぬるを。
清き心の目をば啓けよ。

汚れも乱れも、悪も邪も、見抜く直ぐなる 心の目。
偽善の行い、虚飾のことば、慈善の真似事、虚偽の糊塗(こと)。

心の目にて見通して、己を守り、関わるなかれ。
さもしき心の波動を避けて、御魂の清さを保つべし。

心の乱れ、荒廃は、さもしき波長に共鳴し、目をば曇らす素ならん。
神を敬い、自然に感謝し、己も地球の一部なること、
神の授けし御魂なること、そをば謙虚に思い起こして、 日々に重ねる罪を詫び、
神の許しのあらばこそ、この世をようやく生き得る命よ。

儚(はかな)き命も、儚きになし。
一つの虫の命にも、宇宙の始めの神の願いの こもらぬ命の一つもなきを。
人の命は尚の事。神の願いを、祈りを託し、創り初めにし 造化の妙よ。

真の豊かさ 問うならば、己の命を思うべし。
神の与えし、心と体、そに込められし、神の愛。

神の恵みと 深き愛。そこそが真の豊かさならずや。
人たる今の命こそ、豊か顕わす答ならずや。

己の外に求むるなかれ。内なる御魂を省みるべし。そこに込めらる祈りと恵み。
人は神と共にあるもの。

いかなる時も、御魂の奥に、神の願いは息づきて、御魂の目覚めを呼び掛け続けん。

さにて本日、豊かさの意味に答えたり。
御魂の奥の神の愛、神の願いに気付くこそ、豊かを知るの気付きとならん。

よく振り返り、見直すべし。さにて。

********** 以上です。


ひとりひとりが、本当に大切なものを見、育むことができるようになりたいものです。


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