2011'06.14 (Tue)
★皆既月食から特別な金星食へ
月が欠けて行き、皆既月食の状態で地平線に月が沈む月没帯食となります。
前回の日食から2週間で皆既月食。その後、特別な金星食を経て、次回の
新月では、再び日食が起こりますが、この現象は日本では見られません。

16日早朝、北海道や東北では皆既月食になる前、部分月食の状態で月没。
東京では、皆既月食になったとほぼ同時に月没。
欠けの始まりは全国的に、AM3時22分。皆既月食の始まりは、AM4時22分。
名古屋、大阪、福岡と、西に行くほど月の沈む時間が遅くなりますので、
皆既月食を楽しむことができます。

地平線に沈む頃になると、大気と光の屈折の関係で、月が少しつぶれた
ように見えます。
また、画像では意図的に太陽の光を消してありますが、実際には東の空から
太陽が上がって来るのとほぼ同じ時刻に、月は西の空に沈んで行きますので
明るく、観測にはあまり適しません。

皆既月食が終わった後の、重要なスピリチュアル現象は金星食です。
特に今回の金星食は、2012年6月、2012年12月21日の特別な配列のひな形とも
いえる特別な「星食」になりますので、意識的に過ごすことが求められます。
太陽系内の磁場が乱れないことだけを祈ります。
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■誰も書かなかった6月の金星食の特別な秘密
■○○○は2012年12月21日と同じ!?
■2011年10月28日に起こる現象は…
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