2011'07.11 (Mon)
711から満月、そして717へ

(C)KAZUKI OKADA 当blogからの無断転載はご遠慮下さいませ。
3.11震災から、ちょうど4ヶ月。
関東、東北の梅雨も開け、1414、本格的な夏がやって来ました。
今日のニュース(7月11日20時17分配信 時事通信より抜粋)******
政府の地震調査委員会は11日、東日本大震災の大地震の影響が続いており、
神奈川県の三浦半島断層群でも地震の発生確率が高まった可能性があると
発表した。
同断層群が活動した場合、地震の規模は最大マグニチュード(M)6.7以上、
横須賀市や横浜市などで最大震度7と予想され、従来は今後30年以内の発生
確率が最大11%と評価されていた。
この数字が具体的にどの程度高くなったかは不明だが、断層が動きやすく
なったと考えられるという。
大震災の影響で地震発生確率が高まった可能性があるのは、6月9日に発表
された宮城・福島の双葉断層、埼玉・東京の立川断層帯、長野の牛伏寺(ごふくじ)
断層に続き4カ所目。
牛伏寺断層近くでは6月30日にM5.4、最大震度5強の地震が発生。
国土地理院によると、長野県松本市の全地球測位システム(GPS)観測点が
北東へ1.3センチ動く地殻変動があったが、牛伏寺断層との関係ははっきり
していない。
大震災の余震は減少傾向にあるが、M6.0~6.9の余震は5月が1回に対し、
6月は4回発生。M7級は5、6月はなかったが、今月10日に三陸沖でM7.3、
最大震度4の地震が起き、岩手と福島で最大10センチの津波が観測された。
***** 抜粋ここまで
7月の満月は、7月15日15時40分。
今回の上弦の月の雰囲気からすると、満月の前後14~18日は注意日です。
今日11日の地震は、震度4程度に押さえられていますが、最も注意が
必要なのは7月17日前後です。
このなぜ7月17日に注意が必要なのかは、以前、「エターナルワールド」に
書きましたので、興味のある方はご覧頂ければと思います。
この7月の最大の山場は、この周辺です。
自然災害のみならず、人災も含めて注意が必要です。
ただ、これは、現時点で私たちが予測できる範囲の中の情報ですから、
注意するのに越したことはありません。
太陽黒点数 ©NOAA/SWPC
2011年07月05日 30
2011年07月06日 36
2011年07月07日 42
2011年07月08日 65
2011年07月09日 55
2011年07月10日 67
微妙に増えつつあるので、100を超えるようになって行くと注意が必要です。
3.11大震災からから、特別な4ヶ月間を過ごして来ましたが、この山を目途に、
この4ヶ月のブランクから、社会復帰する予定です。
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