2011'07.18 (Mon)
鶴岡八幡宮の結界へ
そして、昨年秋分の日をもって封印した「○○」を、先日夏至で封印解除。
自ら神社に足を運ぶのは、昨年9月の出雲大神宮、元伊勢皇大神社、籠神社、
真名井神社、諏訪大社を訪れて以来になります。
今回は、鎌倉の鶴岡八幡宮に行ってみました。
まずは感謝の祈りと共に封印解除の一枚。以前は、こんな写真よく撮っていましたね。
なんだかひとつの時代が過ぎ、再び過去を振り返っているようで、懐かしいです。
いつもの駐車場から、参道へと抜ける小道。
結界の中は、外界とは違い、急に3度くらい気温が低くなっています。
以前来た時は、まだあの大銀杏(おおいちょう)が元気でしたからもう1年半くらいに
なるでしょうか。
しかし、今あの大銀杏はありません。昨年の3月10日に倒れてしまったのです。
小道を抜けると、広場に出ます。
写真中央の階段のすぐ左の小さな四角の柵が大銀杏のあったところです。
そしてその左側の大きな四角の柵の中に、倒れてしまった大きな大銀杏の
本体(幹)が今は鎮座しています。
金網の柵で厳重に守られており、階段の上から後ろに廻って見てみました。
大銀杏は、もとあったところの横に鎮座し、もとあったところの株からは
小さな新芽が出ていました。
八幡宮の階段は結構幅があって、お歳を召された方には大変でしょうね。
今まではそのように思うこともなかったのですが、今は、自らの身をもって
それを体験、感じることができます。
実際のところ、降りるのに結構時間がかかります。
本殿に上がり、金色の「息長鈴(おきながすず)」でご神徳をいただくと、
時と場の次元がかわるような神聖な気を頂きました。
今回、良かったと思ったのは、外国人の観光客が結構いて、一時期の
放射能問題も、少し海外でも鎮静化してきたのかな、と感じます。
あらゆる意味で、大転換の時期にあるこの7月が、無事、過ぎますように。
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タグ : 鶴岡八幡宮
私は今まで神社に足を運んだ事は
ほとんどなかったのですが、
子どもの通っている幼稚園の母体が神社なので、
行事などで行く事が時々あり、
足を踏み入れた時の厳かで凛とした空気とにおいが
大好きになってしまいました
そして特に最近、
無性にどこかの神社に行きたくなり、
遠いところは無理なので近場で、
奈良の春日大社にこの日曜日行ってきました
3歳からずっとキリスト教にどっぷり浸からされていた(親が熱心なキリスト教徒)
私は、お恥ずかしながら神社仏閣に詳しくなく、
どの神社の神様がどなたかも
全くと言っていいほど知らず
とりあえず有名な神社しか知らないので、
近場で有名な神社をさがしたら
やはり京都、奈良には沢山あり、
(京都の八坂神社とか)迷ったのですが、
名前を見て直感でなぜか春日大社に決定しました^^
私は霊感がないし霊性も低い一般人ですが、
やはり神社に行くと「何か」は感じますねー
厳かで神聖な空気といいますか、
独特のにおいと言いますか...
暑いのに、一歩踏み入れるとすごく涼しいんです。
ずっと不思議だったんですが、
子どもの幼稚園の行事で
地元にある母体の神社に行った時も、
暑くて汗をかいているのに何だか涼しいというか、
実際は気温は変わらないはずなんですが
体感温度が少し低いというか、
暑いんだけど清々しい...
上手く言えませんが
神社ではいつもそう感じます。
長くなってしまいました。すみません^^;
私も鶴岡八幡宮行ってみたいです!
ありがとうございます。
池の蓮も美しい大輪の花を咲かせていました。
神社には特有の「気」がありますから、さわやかな感じになりますね。
私は17日に鶴岡八幡宮に行ってきました。
八幡様 白幡神社さま 旗揚げ弁財天さまと
参拝してきました。
暑かったですが 気分はさわやかになりましたよぉ。
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ありがとうございます。
春日大社に行かれたのですね。
神社は、もともと気の高いところに造られているということと、
お参りに行く人たちの想いが場を作るということもあって、
清々しいご神気を醸し出します。
実際にマイナスイオンなどを計ると高いところが多いようです。
何よりも、じゃがぴんさんのように、なんとなく直感で感じる
というのが一番いいですね。その感覚が大切です。
関東にお越しになる機会がありましたら、ぜひ、鎌倉にも
立ち寄ってみてくださいね。