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2011'08.17 (Wed)

「江(ごう)」の生まれた小谷城と、竹生島を望む

ヤマトタケル(とミヤズヒメ)の居城から、一路、ヤマトタケルを追って伊吹山へ。

駐車場から、もうひと踏ん張り登れば、山頂です。

かつては山岳信仰としてもその対象として崇敬された伊吹山。

山頂に上がるまえに、その頂きから下を見下ろしてみます。



眼下に拡がる湖は、日本一の湖、琵琶湖。

そしてその中程にぽっかり浮かぶのが、竹生島です。

竹生島には、国宝 都久夫須麻神社があります。

この島は、幼きイザナミのミコトがこの島に渡った時、初潮を迎えたことから、
乳首島、そして竹生島と言われるようになったとのことです。

そして、こちら。



竹生島から少し東の方向に目をやると見える、中央の尖った山が、小谷山。

NHK大河ドラマ「江(ごう)~姫たちの戦国」でおなじみ、浅井長政の居城、
そして 江(ごう)が生まれ、幼い頃を過ごした小谷城(おだにじょう)です。

その向こう側、小谷山の左上、湖に隣接する低い山が賤ヶ岳です。

そう、織田家の跡目争いで羽柴秀吉と柴田勝家が戦って、秀吉が勝った
あの賤ヶ岳の戦いの戦場です

伊吹山の周辺は、霊的な動きを強く孕(はら)む歴史の舞台となっています。

伊吹山を取り巻くように、関ヶ原、安土城、長浜城、賤ヶ岳、小谷城といった
かつて織田、豊臣の時代の歴史を大きく動かすことになった場所があるのも
偶然ではありません。。

では、お話はこのくらいにして、山頂に上がってみましょう。



伊吹山は、自然の息吹が豊富に感じられるところ、それで息吹山(伊吹山)と言われます。

都会の喧騒を忘れさせてくれる力強い山です。

普段渋谷や新宿にいては触れることのできない、自然があります。



もうしばし歩けば、山頂です。

琵琶湖の照り返しで、日焼けしそうです。笑

次回、1414 山頂へ。

伊吹山の植物がたくさん載っていました。
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