2012'01.21 (Sat)
白龍神社と神山

芦ノ湖畔に鎮座する九頭龍神社参拝の後、Uターンするかのように
少し戻ると白龍神社があります。

この神社は白龍大神をお祀りしているとのことで、鳥居も祠も
白でできています。
だいたい一般の神社の鳥居は、赤に色づけられているので、
白というのは、ちょっと異色な感じがします。

祠の近くには、木の根に龍の住みかなのか、小さな祠ができており
お賽銭が祀られていました。
龍といってもドラゴンのような龍ではなく、白蛇に近い龍神が祀られている
ような気がします。

こちらは、箱根プリンスから見る「神山」。箱根火山群の最高峰です。
この神山は、読んで字のごとく、神の宿る山とされてきました。
神山は約40万年前に噴火した火山群の一角で、今の富士山ができる
さらに前の古き時代です。
その後、今から約三千年前に神山が噴火し、その際、山の西側が崩れ、
崩落すると同時にその土石流がせき止めてできたのが芦ノ湖です。
この神山の山頂から芦ノ湖へのライン上に九頭龍神社はあり、
レイライン的に見ても、そのあたり一帯はエネルギーが高い場所です。
この日は、風もなく暖かな日和でしたが、次の日には、なんと40センチも
雪が積もったようで、箱根はまさに白一色になったのでした。
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