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2012'03.11 (Sun)

世界を変えたいと願うのなら、自分がその変化になることです。

新しき世界へ



東北関東大震災についての神示


2011年3月11日午後2時46分。

思い出します。



あの日から約2ヵ月、わたしは家に帰ることはありませんでした。

入院してしまったからです。


自宅のマンションのエレベーターホールは、天井が崩落したと聞き、
それを確認することも、ずっとできませんでした。


都内の病院に入院し、5日間を過ごし、3月16日に地元の病院に高速道路を
介護タクシーに車椅子で乗って転院、3月18日に手術をしました。



いつ、何があって、どう思い、そこでどうしていて、どうなって、、、。


あの日以降、一日一日が、走馬灯のようによみがえるとともに、
手に取るように思い出されます。


数多くの御魂が旅立ち、また多くの人がこの世界に残されました。

出会いがあり、別れがあり、現実とは思いたくないようなことさえも
受け入れざるを得ない現実が、そこにはありました。


この1年で、わたしたちは、一人ひとり、どのように変わることが
できたでしょうか。


この、日本という国には、世界に向けて、本来の魂のあるべき姿を
発信して行く使命を負った魂の集団です。


それに気付こうと、気付かまいと、そうなのです。

3.11 今日この日、もう一度原点に返って、自分は何をするべきか、
振り返ってみた方が良いかもしれません。


今日は、3.11に際して、マハトマ・ガンジーの言葉を送ります。




 「明日死ぬと思って、生きなさい。そして、永遠に生きると思って、学びなさい。」




 「世界を変えたいと願うのなら、自分がその変化になることです。」




ガンディー魂の言葉





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タグ : 東日本大震災マハトマガンジー

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Comment

コネクター223 さん

ありがとうございます。

祈りの伝播とともに、日本から世界へと拡げて行かなければならない
新しい世界の確立に向けての使命感というものを受け止める人たちが
増えて来ています。

気付きから行動へ、ひとりひとりが、小さなことでも、何ができるか
ということです。
てんごく。 | 2012年03月18日(日) 11:24 | URL | コメント編集

ありがとうございます☆☆☆

2012年3月11日14時46分
日本から発信された祈りが世界中に拡がるのを感じました彡彡彡

黙祷のなか、言葉はなく、いつも賑やかな街の音がしなくなりました。

と、同時に見えないけど、何かに『つながった』気がしました☆

そして感じました。富士山についても、噴火というのは、自然の大きなシナリオであり

地球の火山活動エネルギーのあらわれであると感じ、噴火がいつ来るか不安でいるより

毎日を あるがままに受け入れて生きようと思いました。ガンジーの言葉を教えて頂き、ありがとうございました☆

いつ来るかの日に怯えるより、今日を精一杯生きようと思います☆感謝☆
コネクター223 | 2012年03月14日(水) 09:38 | URL | コメント編集

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