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2012'03.18 (Sun)

「神と仏との違い」についてのお伝え




ひふみともこ先生に下ろされた、神さまからのお伝えをお届けします。

本日は、「神と仏との違い」について


*********************


神から人へ、人から神へ。

神の願いの一部なりとも、人の叶えてゆく年月を、いつしか必ず日は満ちて、
神の願いも成就せんを。 さにて本日そなたの問いは。



(神様に感謝し仏様に感謝せよとのおことばがありますが、
仏様とはどのようなお役の方なのでしょうか。

そして、神様とはどのように違うのでしょうか。
 また、仏教における仏様とは、神様とは相容れないものなのでしょうか。

また、もし並べてお呼びするとき、どのようにお呼びすれば
よいのでしょうか)



さても一度に多くの問いかな。なれば分けて、それぞれ答えん。


先ず一つ、神も仏も、元は一つよ。
人の世界の現象にて、事象に示し表すときの、表れ方の違いなり。

神は一つの大なる意志なり。

そこに幾多の役割を込め、一つ一つを現象として、
この世に写す必要あり。

なれば仏も、神の願いを、人に写すための働き。

この世に始めに表れて、神の教えを説きぬれど、人は誤解し、
神と隔てて、異なるものと誤解せり。

なれど教えの根本には、互いに同じきことを教えし。



仏は人の姿となりて、人の世界に生きて死に、
人の化身と考えぬれど、神のご意志をそのまま説きて、
神の世界と広げんとせり。

人の世界に広まりて、仏教となる宗教なれど、教えは変わらず。
人の昇華と、人の生くべき根本教えし。

なれば宗教宗派は誤り。
人の違いや区別を作りて、かえりて争い、いさかいの素。
よくよく学ばば奥にある、教えの真理は普遍ならずや。

なれば仏もお役は同じ。
神のご意志を物質として、現象として表して、
人の目に見え、耳に聞き、理解に易き形とせること。



なれど人は過ちて、どちらが上で どちらが下かを、
飽くこともなく繰り返す。

現象により測りなば、人の尺度は間違いばかり。
普遍の尺度もなきものを。

仏の呼び名も、人の世のこと。
人が決めなば、それにてよからん。
呼ばれる元の実相は、同じ一つの聖なる神なり。



仏を呼ぶも、神を唱うも、一つに通じ、届きてゆくなり。
仏教信徒、そも可なり。キリスト教も同門なり。

全ては神につながりて、正しき道へと通じゆかん。
仏の生前ありし時には、仏も神を敬いて、神の存在実在を、
人へと伝え、広げしものなり。

形は変わり、姿は違えど、伝えし元は神なれば。
人の解釈、理解は変わりて、人の世界に合うように、
人の尺度に合わされしもの。

なれば仏も信じる者は、神を信ずも同一なれど、
信ずる者は気付かぬのみ。



宗教宗派に囚わるなかれ。
人の生まれて死ぬまでに、なすべきことは一つのみ。

道からはずれ 道に迷い、混迷多き世にあれば、
人はますます混乱せしを。

一つの道に戻しなば、人は迷わず、安らぎを得ん。

多くに見えて、惑乱し、正しき道を見失い、
心の苦しみ悩みを増やし、さらに惑いの底へと落ちなん。



真実なるは一つのみ。なれど現象事象は多岐なり。
それぞれの時、所に応じて、真理は表れ人に示さん。

仏の呼び名にこだわるなかれ。
仏を真に信じなば、自ずと神へと通じゆくなり。

神の世界にこだわるなかれ。
神の表れ、起こりなば、仏も神も同じこと。



人を差別し、隔てるなかれ。人は神の子、平等なれば。
気付き悟りし者のみが、誠の幸に恵まれん。

気付かず悩む哀れな者を、救い導く手伝いをせよ。

そもまた神への縁を深めて、人との絆もさらに強まり、
教えの光は早くに広がり、ますます栄えて豊かならん。



さにて本日、教えの奥義を答えしを。
教えの奥の神のご意図を、見抜く目を持ち、養えよ。

表面のみに目を奪われ、心を失うことを恐れよ。
さにて、本日、答を終えん。よくよく精進、努力を続けよ。

さにて。
                    ひふみともこ「神誥記」より。

*********************           


>表面のみに目を奪われ、心を失うことを恐れよ。

深い教えです。



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