2012'05.23 (Wed)
金環日食 大和の和合と岩戸開き
ちょっと留守にしておりました。
タイムリーな話題から書いた方がいいかな、と思いまして5月21日の
金環日食の話題です。
水星、太陽、土星が直列した2012年5月21日。
金環日食。
無事に見ることができましたでしょうか。
天皇陛下も皇居から日食を鑑賞されたようで、うれしい限りですが
日本全国、みんなの意識は天空に向けられていたんですね。
金環日食、それは枯れることなく輝き続ける太陽の前を、地球から遠く離れた
月(見かけ上小さくなっています)が通過して、太陽が指輪のように見える、
非常に稀な天体ショーです。
日本での金環日食は25年ぶり。
そして、日本の龍体の広い範囲で見ることのできる金環日食は、
平安時代の1080年以来。
次に今回のような規模で金環日食が起きるのは2312年。
なんと300年後です。
非常に貴重なこの日の天体ショー。
この日、私は、奈良の東大寺大仏殿と、正倉院の中間点にいました。
この記念すべき日食を大和の中心で見ることは大きな意義があります。
日本の中心、歴史の中心、近畿の五芒星の中心線上。
日食は、太陽の光を月が隠す岩戸となります。そして、岩戸開き。
金環日食を成した月が、だんだん金環を崩し、太陽の光が明るくなって
いく様は、まさに神話の岩戸開きを連想させます。
太陽と月が重なり、日+月。
日+月=明。
日月の力をひとつにして、月が晴れるように、岩戸が押しあけられます。
曇りの地域が多いと言われていた中、東大寺の大仏殿の上には
大きな日食新月が、きれいに見えていました。
大和で見る金環日食は、大和民族の和合と岩戸開きが使命であると、
私に伝えてくるかのようでした。
東大寺 正倉院の謎
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