2012'06.04 (Mon)
木漏れ日の径(みち)。天の岩戸は巨大磐座

先山(せんざん)の山頂の、千光寺。
999の仕組み+1 で、千光寺なのだそうです。
うーん、ミステリアス。(・_・?)
地図を頼りに行った旅ではないので、当然のように
場所は、わかりません。
すると、目の前に、お掃除をするお寺の寺男さんが現れました。
その方にお聞きして、なんとか場所の方向がわかった岩戸神社。
「けっこう、崖になっていて、危険ですよ」
「まじですか?」^_^;
岩戸神社は、千光寺からは少し下に下がったところにあります。
寺の脇に、今は古くなってしまって、営業をしていない茶屋があります。
茶屋の横の小径を、なだらかに下って行きます。
新緑の生い茂る中を、涼しげな風を受けて歩きます。

すると、木漏れ日が、なんとすべてまんまるになって
映っています。
まるで、自然がつくり出す水玉模様のようです。
かわいらしい光の子供たちが、祝福してくれている
かのように、水玉になっています。
なんだか、ほのぼのとしちゃいます。

こんな時は、太陽に向かって、祈りをささげると、
太陽は必ず形にして返してくれます。
ありがたいことです。
それがこちら。

大いなる宇宙と、私たち一人一人の魂や心が
つながっていることを感じさせてくれます。
だんだん険しい道になって来て、崖のようなところを
歩いて行きます。
人気もない寂れたところ。

こんなとこに、本当にあるのだろうか。。。
だんだん不安になってきたんですが、看板がありました。
本当に崖のような道を進んで行くと、ありました。

写真ではその巨大な感覚は見えにくいと思いますが、
10mくらいはあるだろうかという巨大な磐座です。
そして岩戸神社の祠がありました。
ご祭神は、天照大神。
999+1=千光寺
千+一=天 つまり、あまてらす。
なるほど、太陽の祝福があるわけですね。^^
人気のない、こういった山の奥深いところにある神社。

いったい、誰がこの磐座に神を感じ、ここに道を作り、
岩戸神社の祠を祀ったのか。
遠い昔に、誰かが、その強い思いを形にすべく、
作り上げたことは間違いないのです。
この磐座は、本当に神が降り立つ岩戸であるような
そんな感じがしました。
真の岩戸開き
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タグ : 岩戸神社
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