2012'06.27 (Wed)
亀岡のもうひとつの聖地 大八洲國國祖神社

大本の聖地、高熊山を下り、そこから亀岡市内にある、元出雲
出雲大神宮へ向かいます。
別名 大八洲国国祖神社(おおやしまのくにくにのみおやのじんじゃ)。
大八洲國とは、日本のことです。その御祖ということは、。日本という国を
お産みになられた国祖が祀られている神社ということです。
先月は、横浜まで、出雲大神宮の若宮司さんがわざわざ来てくださったので、
再びお会いできるかと、懐かしの宮を訪れました。
この日、出雲大神宮の参集殿では、ひふみともこ先生のひふみのつどいも
開催されており、京都のひふみのつどいに参加するのは、今回が初めてです。

何度来ても、この大自然の中に落ち着いたたたずまいを見せる出雲大神宮は
大好きな神社のひとつです。
境内に足を踏み入れるだけで、実はご神体山、御影山の神聖な霊気に包まれます。

夫婦岩。
出雲といえば出雲大社が有名ですが、その出雲大社に、大国主命を勧請した
元宮が、ここ出雲大神宮なのです。それが元出雲といわれる所以です。
夫婦岩があるということは、ここも夫婦円満、縁結びの霊験があらたかな
場所であるということがわかります。

境内の裏手には、大国主命の下りられる磐座がありますが、こちらは
ご神体山 御影山(みかげやま)へと向かう鎮守の杜の参道です。
この奥、御影山の中腹には、国常立尊の磐座があります。
国常立尊の磐座は、数メートルある大きな磐座。
その磐座自体が、国祖 国常立尊のご尊顔になっています。
とても雄々しい目で、山の中腹から麓の方向を見ておられます。
出口王仁三郎氏も、この国常立尊の磐座には訪れていたようです。
以前、震災前に来た時には確かなかったこの鳥居。
あとで宮司さんに聞いてみたら、震災の直後に建てられたとのこと。
この鳥居は、三輪山や、桧原神社のにある鳥居です。
この鳥居が、お参りに来る人たちをお祓いしてくれるのです。

皇祖、つまり神武天皇が即位される時代からはるか壱萬年以上前、
国常立尊が下りたもうたご神体山 御影山。
今もこのご神体山は禁足地になっており、立ち入ることはできません。
大八洲国国祖神社(おおやしまのくにくにのみおやのじんじゃ)とは、
まさに日本の一番大本になる中心、国の御祖(みおや)の神社なのです。
『マナイノウタ』京都亀岡出雲大神宮
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