2012'07.23 (Mon)
仙酔島が結んだご縁の直会(なおらい)

当初の予定では19:00だったんですが、予定より早く島に着いたのが
16時10分。
簡単にチェックインの説明を受けて18:30に食事の会場へ。
食事の会場は、ホテルを出て、海岸を少し歩いた浜辺にあります。
そこでは、とれとれのお魚などの海の幸を網で焼いて頂きます。
ちなみにこの日は、サザエ、ホタテ、キス、などを焼いて。
お野菜は赤ピーマンや、エリンギ。
白身のお魚のお造りもボリューム満点。
浜上げされたばかりの小鰯(こいわし)だったか、生シラスみたいな
お魚も、おつまみに追加。
どれをとっても新鮮なので、おいしいです。
あえて言うなら、一人ぼっちのテーブルで、夕暮れの浜辺を見ながら
お食事を頂いているので、ちょっぴり寂しげ?
と思っていたら、同じく18:30の予約時間だった団体さんが
食事会場に現れました。
なんと、その団体こそが、中山康直さんたちの集団。
この日に、仙酔島のツアーが組まれていたなんて全く知らなかったんですが、
たまたまこの日は
宇宙的ミッション!!中山康直さんと行く
仙酔島 超意識覚醒パワースポットツアー!
こんなツアーが催されており、ここ仙酔島でばったり川島伸介さん、
中山康直さんたちと一緒になったのでした。
ご縁があれば会えるし、ご縁がなければ会えない。
なすがまま、あるがまま。
沼名前神社の神事が早く終わって、早く島につき、
たまたま変わった食事の時間で出会う不思議なご縁。
しばしゆるりと、時が過ぎゆきます。

と思っていたら、なにやら和太鼓が運び込まれて来て、
お店のスタッフによる和太鼓と黒獅子の舞が始まります。
最初に黒獅子が、私の頭をパクッ!
その後、太鼓の(太古の)響きと黒獅子の舞によって
場がひとつになって行きます。
沼名前神社の神事の後、船に乗って、島へ渡り、お酒と太鼓と
黒獅子の神楽舞。

この場こそが、鞆の浦(とものうら)と仙酔島をつなぐ
直会(なおらい)の場であることを知らされます。
神社だけではなく、仙酔島も、鞆の浦も、大きな神域の一部。
この海は禊(みそぎ)にて根の国、底の国へとつながる場所。
すべてひっくるめて、本来ひとつの神社で行われるような神事の流れが、
この地域全体で作り上げられています。
直会とは、ご縁の拡がる場所。
せっかくなので、ちょっとお座敷までご挨拶に。笑
そのご、提灯行燈(ちょうちんあんどん)を渡され、暗闇の小道を抜け
宿に帰ります。風流です。

中山康直さんに、後で部屋に集まるので良かったら来ればいいですよ、と
お声がけ頂いたので、ツアー参加者の皆さんばかりで恐縮だったのですが、
飛び入りでお部屋にお邪魔しました。
私が翌日、宮島弥山(みせん)に登ることを告げると、僕らは宮島には
行けないので、弥山とつないでほしいと。
OKです!
部屋にお邪魔して、自己紹介タイム。
「てんごく。です。」
「え?てんごく。さんって、あのてんごく。さん??」
「は、はい。」
「えーーっ!」
このてんごく。blogの読者さんや、マイミクさんなども複数いらっしゃって
一人旅の仙酔島で、まさかのご対面。
面が割れてしまいました。笑
「あら、意外とお若いのね。」
などの反応もあって、ちょっと複雑。笑
何歳だと思われていたのか、ちょっと気がかりですが。。。^^;
でも、こうして稀有なつながりの中でご縁が広がって行く不思議。
長くやっていればいいこともありますね。
続けるということも、修行のひとつです。
仙酔島でお話しさせて頂いた皆さん、ありがとうございました。
お会いできて、嬉しかったです。
そして今日もこうしてお読みいただける読者の皆さんのおかげで、
今日も書き続けることができています。
本当にありがとうございます。
ちょうど今月で、blogを始めてはや5年です。
よーし、5周年記念会、やりますか。☆>w(^0^)w<☆
詳しくは、メルマガで、なんてね。笑
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