2012'07.25 (Wed)
五色岩、五色人、五色の玉
たぶんまだみんな盛り上がって起きているのだろう、というような
時間に、はや、目が覚めます。
この島では寝ていられません。
眠っていても、メッセージが夢の扉をノックして、ガンガン来るので
半覚醒状態。
やはり、この島はタダの島ではありません。
歴代天皇陛下、皇族のみなさんが訪れるほどの大切な場所なのです。
なんとつい先日、それも祇園とシオンの謎の深まる7月17日
鞆の浦に、秋篠宮文仁親王同妃両殿下がお越しになって、対潮楼からこの島を
ご覧になられたといいます。
なぜその日?でき過ぎです。

うっすらと空が白くなってきた早朝6時。
目の前には、皇后島。
この島がですねー、この島が、最大の謎なんです~。
一人、雨上がりの海辺を散歩して、五色岩へ。
五色岩は、今回の一番大きな目的地でもあります。
元伊勢、籠神社(このじんじゃ)には、五色の玉があり
籠神社 五色の座玉
隠れの宮 九州 幣立神宮には、五色人の仮面、五色人の祭があります。
とか言って、ちゃかちゃかパソコンを触っていたら、久々に、
あかるさんのブログがHIT。
よろこびのうず
なぜ?
と思ったら、今年の幣立神宮 五色人祭で舞を奉納するそうな。
すごいすごい。
地球隠れ宮一万五千年のメッセージ 幣立神宮が発する日本の『超』中心力
去年、震災で両足を骨折して、手術室から出てきたとき、心配してメールを
くれていたあかるさんにメール返信しようと、全身麻酔で意識もうろうの中、
返信をしていたのを思い出します。
結局、麻酔が切れなくて眠ってしまって、送信するのに1時間以上かかった
記憶があります。
そして、五色人祭。
そんな不思議な、マワリテメグル巡り合わせ。
さて、五色岩につきました。

以下、sensuijima.jp よりテキストのみ引用。
仙酔島の中ほどには日本で唯一の5色岩があります。
黒・赤・青・黄・白の5色の岩が海岸に延々と1キロに渡って続いています。
五色(青、赤、黄、白、黒)の岩がある場所は、天地の「氣」が集まった
場所であり、太古の昔に地球のマグマが隆起して地上に突出したエネルギーの
高い「ハレの地」でもあります。
あたらしい自分をみつけることが出来るかもしれません。

古代の神々の声を書き留めたとも言われ、インド哲学の源流ともなった
古代書、インドの聖典/ヴェーダ/Vedas/にはのようにかかれています。
「宇宙の神秘を秘めた、五色の岩に巡り会う人は、そこで、
永遠なる幸福の扉を開くであろう。
もしもその地に込められた宇宙の神秘なる世界をそこで知り得たなら、
永遠の生命が与えられ、平和と至福の啓示が授かり、富と繁栄が
天から下りてくる。

わたしはこの星の五十五の大地に幸福の場を与えた そこは五色の岩で
彩られたところである。
その地を訪れる人々は人生の苦しみから解き放たれ永遠の平安を得るであろう」
引用はここまで。

インドか~、北インド、リシケシ、ガンジス河のほとりの
シヴァーナンダ・アシュラムに行ってからもう7年になります。
手づかみで食べる、シャビシャビの香草カレー。笑
ふと思い出します。スワミは元気か、ババジは元気か。
結局、この五色岩は、次元を超えて、未来も過去も超えて記憶を蘇らせる
そんな場所であることがよくわかりました。

五色岩には、岩窟がいくつもありましたが、一番エネルギーが強いと思われる
岩窟に入り、ひふみ祝詞、いろは祝詞、天津祝詞の3点セットを奏上。
ふわ~、っと吸い込まれていくような感覚があります。
ひょっとして神隠しも起こる??
五色の謎については、またいつか。
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【日本とユダヤの神仕組み裏から表へ、淡路の秘密】
7月2回目の更新になります。
7月17日、秋篠宮さまが鞆の浦(とものうら)を訪れました。
やはり、祇園とシオン、ノアの方舟が着陸したこの日。
■日本とユダヤの神仕組み、裏から表へ
■富士と鳴門の仕組み、ふたつの意味
■なぜユダヤ人は沼島を目指したか
■伊弉諾神宮に残るユダヤの言霊
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