2012'08.13 (Mon)
仙酔島から宮島、弥山と弥山をつなぐ

なんとなく雨模様の中、再び、平成いろは丸に乗って、仙酔島を後にします。
「またいつの日にか、やって来るぜよ。」
福山から新幹線に乗って、広島へ。
途中だんだん雨が強くなって土砂降り、新幹線の窓から外がまったく見えません。
ところが三原を抜けると急に空が晴れ、広島に着いた頃には、あの雨がまるで
ウソのように、晴れ上がっています。

いつも、宮島に行く時には、天気は晴れ、しかし必ず雲が出て神秘的な
風景を見せてくれます。
宮島口から遊覧船で宮島へ。
ちょうどこの時間は引き潮で、大鳥居の下は観光客でにぎわっていました。

再び、観音様の寝姿を拝みながら、島へ向かいます。
右端が、首にあたります。左に行くに従い、口、鼻、大きなくぼみが眼です。
この寝姿を見て、鳥肌が立つ人、ふーん、という人、様々だと思います。
何か感じる方は、ぜひこの山頂を訪れてみましょう。
ここは、プレアデスとの通信ができる、数少ない場所です。
ただ、受け手の準備が整わないと、繋がることもないでしょう。
ちょうど額の場所が弥山の山頂です。

本当に不思議なことに、土石流が自然にできて、観音様のお顔に、眼が
開眼しています。
これを神仕組みと言わずになんというのでしょう。
この島は、かつて空海が開山する前より、神の島として崇められていました。
空海は、この場所を霊山として、開山しました。
その時の霊火が、1200年たった今も、消えずに灯されています。

神の遣い、鹿ちゃんにご挨拶。さて行きますヨ。
この日、早朝、仙酔島の大弥山に登頂、移動して宮島の弥山に登頂。
一日でふたつの弥山に登ることになります。
実は早朝の大弥山で、急いで山を下りたので、ちょっと足の調子が
悪くなっていたのですが、ここまで来たら、登ります。
私にとってこの島は、厳島神社が目的地ではなく、弥山が目的地なのです。
その前に、せっかく引き潮なので、大鳥居の日月の秘密に迫ってみましょう。
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