2012'08.19 (Sun)
御山神社(みやまじんじゃ)と天狗の下駄
ここはかつて(今も少し残されていますが)400光年離れたプレアデス星団の
エネルギーが活発に交流された場所でした。
17000年ほど前には、プレアデスからこの宮島とのうが高原を通して地球に
通信基地が作られました。
宇宙エネルギーがここに隠されていた
5000年以上前からこの宮島は、古代人によって神の島と崇められ、誰もこの島に
入ることを許されない禁足地になったのです。
宮島に行くたび毎度思うんですが、弥山山頂の隣の山もUFO着陸基地のような
大きな磐座が置かれています。うーん、これは着陸基地ですね。
次回は、あちら側に行ってみたいものです。
その後、神の島と崇められるこの島を訪れた弘法大師空海は、まさにここは
宇宙のエネルギーが顕現する場所であることを察知し、火を灯して、永遠に
宇宙のエネルギーを受けられる場所として、ここを霊山とし、開山したのです。
空海の火が1200年間、燃え続けている霊火堂から少し下がると御山神社です。
この御山神社は厳島神社の奥宮と言われている宮で、市杵島姫命、田心姫命、
湍津姫命の三女神をお祀りしています。
この宮島は、島の中で陰陽が循環し、完結する数少ない場所でもあります。
つまるところ、神の島、ということになります。
この御山神社は、宮島でも最も大きいクラスの磐座の上に建てられています。
ここの磐座は、他と違って、なぜかいつもピンクに見えるのは私だけでしょうか。
なんとなく女神様の磐座、という感じがするのです。
下を覗き込むと落下しそうです。柵などはありません。
磐座かえら木が生えているということは、普通に考えたらありえないのですが
ここではそのようなことが、普通に起こっています。
磐座を見ると、天狗の足跡かと思えるような文様、ペトログリフ?が
ありました。
どうしてこのような跡が残るのか、不思議ですね。
海風を受けて、ここち良い空気の中、いろは祝詞、ひふみ祝詞を唱えます。
燦々と降り注ぐ神々しい木漏れ日を受けて、いよいよ山頂に向かいます。
宇宙エネルギーの秘密
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2012'08.18 (Sat)
大元宮参り(大元神社)
何はともあれ、宮島に行ったら、弥山に登る前に必ず訪れたいのが
大元神社(おおもとじんじゃ)です。
厳島神社を通り越し、宮島水族館を通り越すと、すぐ左側に見えてきます。
厳島神社よりも古くからあると言われる大元神社の祭神は
国常立尊(くにとこたちのみこと)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、
保食神(うけもちのかみ)。
国常立尊さまがいらっしゃるということからして、素通りができない
神社です。
この神社は毎年5月15日に船で島を一周し、浦々にある9社を参拝する
「御島巡式」の最終地で、御島巡式を無事成就したお礼に奉納された
報賽額(ほうさいがく)が多数掲げられています。
拝殿の中に、お馬さんがいるのも、独特ですね。
大元神社の本殿の裏手にある大樅(もみ)はとてもエネルギーが高いです。
この木こそが、神の宿る「ひもろぎ」です。
大山祇神は山の神なのでやはりここを参拝してから弥山に上がるのが
正式なルートになりますね。
ではいよいよ、弥山に登りましょう。
※「ひもろぎ」(古代には「ひもろき」)の語源は、「ひ」は神霊、
「もろ」は天下るの意の「あもる」の転、「き」は木の意とされ、
神霊が天下る木、神の依り代となる木の意味となる。 Wikipediaより。
プレアデス星訪問記
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タグ : 大元神社
2012'08.17 (Fri)
厳島の大鳥居に表された日輪と三日月
宮島といえば、一般的には厳島神社が有名ですね。
最近では、大河ドラマになっている平清盛も、厳島神社を崇敬した一人でもあります。
厳島神社は、斎く島(いつくしま)から来ていると言われ、さらにその語源は
市寸島比売命(いちきしまひめ)から来ています。
神仏分離が行われる前でいえば、仏教の弁財天、いわゆる弁天様にあたります。
私が見るところによると、この宮島のひな型は、琵琶湖の竹生島(ちくぶしま)
であり竹生島と、仙酔島のエネルギーも相通ずるものがあります。
さて、今回は、ちょうど干潮の時間になったので、大鳥居の裏と表について
見てみようと思います。
厳島神社の本殿の方に向かっている鳥居の額束には「伊都岐島神社」とあり
反対側の本州を向いている方には「厳島神社」と書かれています。
元々は「伊都岐島神社」であったものを、平清盛が「厳嶋神社」としたとも
言われています。
額には「厳嶋神社」と書かれていますが、現在の神社名は「厳島神社」です。
←宮島 厳島神社 本州→
鳥居の真下から上を見上げて、表裏の額を撮ってみると、こんな感じです。
もう一つ興味深いのが、鳥居の一番上の島木の両端の絵柄です。
鳥居の一番上にある黒い屋根の部分を笠木といい、そのすぐ下の部分を
島木といいます(額より上の部分ですね)。
その一番端、東側の島木の端には、金箔で、太陽(日輪)が描かれています。
そして、島木の西側の端には、金の三日月が描かれています。
ここにも大自然の調和の法則、陰陽の神仕組みが表されています。
常に世の中のすべての仕組みには表と裏があり、陽と陰があり、
原因と結果があり、移り行く想いと現実の事象のすべてが諸行無常で
あることがこの鳥居を見るだけでも表現されています。
宮島を訪れると、必ず満潮の時間と干潮の時間がありますから、
干潮の時間にあたったら、大鳥居の下まで行って、この違いを見て
みるのもまた良いかもしれませんね。
たまたま行った時が干潮だったら、厳島神社の参拝を済ませ、
弥山山頂まで登って降りて来ると(滞在時間によっても変わりますが)
干潮の時間だったりしますので、うまく調整すると良いでしょう。
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「究極の太陽系配置! 仙酔島の謎を解く、五色の秘密とは」
まじめな話、来週以降、星の並びが究極的です。
大きな地震などなければいいのですが、一応、防災グッズなどは万全に
しておいた方が良いでしょう。
非常用の水の消費期限が切れていたり、1年もたてば使えなくなるものも
あります。
備えあれば憂いなし、で、見直しておきましょう。
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2012'08.13 (Mon)
仙酔島から宮島、弥山と弥山をつなぐ
なんとなく雨模様の中、再び、平成いろは丸に乗って、仙酔島を後にします。
「またいつの日にか、やって来るぜよ。」
福山から新幹線に乗って、広島へ。
途中だんだん雨が強くなって土砂降り、新幹線の窓から外がまったく見えません。
ところが三原を抜けると急に空が晴れ、広島に着いた頃には、あの雨がまるで
ウソのように、晴れ上がっています。
いつも、宮島に行く時には、天気は晴れ、しかし必ず雲が出て神秘的な
風景を見せてくれます。
宮島口から遊覧船で宮島へ。
ちょうどこの時間は引き潮で、大鳥居の下は観光客でにぎわっていました。
再び、観音様の寝姿を拝みながら、島へ向かいます。
右端が、首にあたります。左に行くに従い、口、鼻、大きなくぼみが眼です。
この寝姿を見て、鳥肌が立つ人、ふーん、という人、様々だと思います。
何か感じる方は、ぜひこの山頂を訪れてみましょう。
ここは、プレアデスとの通信ができる、数少ない場所です。
ただ、受け手の準備が整わないと、繋がることもないでしょう。
ちょうど額の場所が弥山の山頂です。
本当に不思議なことに、土石流が自然にできて、観音様のお顔に、眼が
開眼しています。
これを神仕組みと言わずになんというのでしょう。
この島は、かつて空海が開山する前より、神の島として崇められていました。
空海は、この場所を霊山として、開山しました。
その時の霊火が、1200年たった今も、消えずに灯されています。
神の遣い、鹿ちゃんにご挨拶。さて行きますヨ。
この日、早朝、仙酔島の大弥山に登頂、移動して宮島の弥山に登頂。
一日でふたつの弥山に登ることになります。
実は早朝の大弥山で、急いで山を下りたので、ちょっと足の調子が
悪くなっていたのですが、ここまで来たら、登ります。
私にとってこの島は、厳島神社が目的地ではなく、弥山が目的地なのです。
その前に、せっかく引き潮なので、大鳥居の日月の秘密に迫ってみましょう。
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2012'06.25 (Mon)
番外編: 宮島に白龍は現れるのか
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■6月上陸の台風の意味するのもは
■6月19日、なぜ台風はこの日だったのか
■宮島に現れた白龍はどうなった?(写真で見る白龍の動き)
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なぜ急に、宮島?とお思いになるでしょう。
小幡神社の記事を書いていると、やはり、ここは水の神さまだと思いました。
瑞の御霊(みずのみたま)自体が、水でもありますね。
そんなことから、ふと、水と龍をつなぐ場所として、宮島が浮かびました。
安芸の宮島 厳島神社 平清盛でおなじみの名所です。
図説平清盛がよくわかる!厳島神社と平家納経
厳島神社の大鳥居。
言わずと知れた、安芸の宮島のメインスポットです。
宮島は、島が、観音様の寝姿(横顔)になっていることはご存じでしょう。
では、90度、くるり。
どうでしょう。完全に自然の造形による、観音様のお顔です。
はるか昔はなかったようですが、いつしか、土石流が起こり、観音様の
眼が開眼しています。
開眼した眼の拡大です。見事ですね。
なぜこの場所に、土石流が? 神業としか思えないのです。
今回は、島まで船で向かって、島に着いたと同時にUターンして
帰りの船に乗ったので、観音様のお顔と、白龍の姿を写真に収めに
行っただけになりました。
つまり、厳島神社も弥山(みせん)も行きませんでした。
まあ、こんな人、珍しいですね。笑
昨日、初めてお会いした方が「厳島神社に行きたいんです~」と言われたので
「昨日行ってきましたよ」と言ったら、びっくりしてました。
神さまのつないで頂くご縁とは、そういうものなのですね。
白龍がどのように変化して、何をしたかは、↓こちらで公開しています。
ちょっと一般公開は、キツイので。。。
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