2011'05.22 (Sun)
ウエサクの満月、黒点が
(c)NASA
太陽の黒点数を見てみると、5月14日からウエサクの満月の直後18日まで、
太陽黒点数が倍増しているのがわかります。
年 月 日 黒点数
2011年05月12日 29
2011年05月13日 29
2011年05月14日 64＊
2011年05月15日 54＊
2011年05月16日 63＊
2011年05月17日 57＊○ウエサク満月
2011年05月18日 65＊
2011年05月19日 36
2011年05月20日 33
2011年05月21日 44 ＊＝黒点増加時期
これは奇しくも、5月15日の日記で、夕焼けの火の祓いと、北の空に現れた
水の清めの波動現象と一致します。
↓↓↓
5.15 空に現れた火の祓いと水の清め
ぐれんとひっくり返る大きなエネルギーの転換が起こったその日の変化や
空に現れた地磁気の変化と一致しています。
地磁気の大きな変化は、自然現象に現れます。
これから、2012年に向けて、太陽黒点の活動はピークを迎え、さらに倍増
して行くと、公的機関も予測をしています。
太陽から放出される宇宙線は大気中の水蒸気を刺激して雲を作ったり、
地殻中のマグマの過飽和ガスを発泡させ、地震を引き起こす引き金にも
なったりします。
今一度、注意したいことは、震災から2ヶ月を過ぎ、震災が過去のことのように
思われ始めていますが、いつということなく、震災は今この時にでも起こること
であるという意識を再度徹底しておいたほうが良さそうです。
家財道具の転倒や、非常用リュック、万一の際の集合場所などを再確認して
おきましょう。
日食や月食が続けて起こる時期でもあります。
特にこの6月7月は6500万年に一度とも言われる時期と重なるなど、海外でも
注目されています。
今後の災害から身を守るには、「我欲、自己中心の感覚を捨てること」それと
もうひとつは自然の仕組みを壊す「原子力」発電の見直し。これがとても重要な
ファクターになってきます。
上位版blogはこちらです。
↓↓↓
■やはり阿蘇山が噴火した(4月13日の記事と合わせて読んで下さいね)
■6月から7月にかけては今年最大の山場？
■その時期に起こる6500万年振りの現象とは
■原子力から言詞力へ
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