2012'02.24 (Fri)
イタリア ヴェスヴィオ火山とポンペイの街
日本では震災以降、にわかに富士山の噴火が話題になりつつありますが
そのようなことは知る由もない、地球の裏側パリから送られてきた写真。
ミラノ~ローマ~ナポリ~ポンペイ~カプリ島のイタリア縦断旅行の模様です。

ヴェズヴィオ山(伊: Il monte Vesuvio)は、イタリア・カンパーニア州にある火山。
ナポリから東へ約9kmのナポリ湾岸にあり、現在は噴火していません。
紀元後79年8月24日の大噴火が有名であり、この時の火砕流でポンペイ市を、
土石流でヘルクラネウム(現エルコラーノ)を埋没させました。
以降数十回の噴火を繰り返しています。
432年の大噴火の他、1631年12月には79年以来最大の噴火をおこし、
約3,000人が死亡しました。
3,000といえば、三千世界一度に開く梅の花。
また1822年には噴煙を14km噴き上げ、最近の噴火は1944年3月22日のもので、
サン・セバスティアーノ村を埋没させました。
22と言えば、富士!?

火砕流で一瞬のうちにポンペイの街を埋没させたヴェスヴィオ火山と、
噴火後18世紀まで発見されなかったポンペイの遺跡。
一瞬で消え去った町の風景、そこで今の私たちのように普通の日常を
送っていた人々・・・。
ひっそりとした遺跡と、今はおだやかなヴェスヴィオ火山を見ると、
ここにも自然の驚異を感じます。
ポンペイ最後の日
遠く離れた場所でも、遠い昔、噴火によって街は沈み、そのような事実を
受けとめながら、人々は生きて来たのです。

最後の写真は、ローマのサンタンジェロ城(天使のお城)と、そこに続く
「天使橋」という名前の橋です。
パリにも天使はたくさんいるのですが、ローマで見る天使たちはパリで
見るのとはまた違った雰囲気がして新鮮に映ります。
サンタンジェロ城(伊: Castel Sant'Angelo)は、ローマのテヴェレ川右岸に
ある城塞。
日本語訳によっては、聖天使城、カステル・サンタンジェロとも呼ばれます。
正面にはサンタンジェロ橋(ponte Sant'Angelo)があり、これが「天使橋」。
わずかに離れた場所にあるバチカンのサン・ピエトロ大聖堂とは秘密の通路で
繋がっているといわれています。
……一部、Wikipediaより引用……
日本では、富士山の噴火も、本格的に話題として取り上げられるように
なってきました。
なぜ今、火山と、埋没した町と、城と天使なのか。
このタイミングと暗示は、非常に深いものがあります。
ヨーロッパの古城と宮殿をたずねて
ポンペイの滅んだ日
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2009'11.06 (Fri)
桜島、そして富士山のエネルギー活発化

今日のニュースによると、
「爆発的噴火400回超える=鹿児島・桜島、24年ぶり」
11月6日21時19分配信 時事通信
鹿児島・桜島の今年の爆発的噴火回数が6日未明、400回を超えた。
鹿児島地方気象台によると、年間400回を超えたのは、
474回を記録した1985年以来。昨年は29回だった。
桜島は5日夜、今年400回目となる爆発的噴火を観測。6日未明以降も
立て続けにあった。

そしてちょっと前のニュース
「富士山 地殻変動1996年来初、最大2センチ 噴火予知連」
火山噴火予知連絡会(会長、藤井敏嗣・東京大地震研究所教授)は、
全地球測位システム(GPS)を使った富士山の観測で、96年4月の
観測開始以来、初めて地殻変動を確認したと発表した。
変化は最大2センチで、山頂のほぼ真下の深さ約14.6キロに球状の
マグマだまりがあると推測されるという。
同連絡会は、今すぐ噴火に結びつくものではないとしている。
同連絡会によると、富士山周辺には10個の基準点があり、そのうちの
「富士吉田-富士宮2」の距離(約35キロ)が、昨年夏から現在にかけて、
約2センチ伸びた。また、「御殿場-富士」(約20キロ)でも約1センチ伸びた。
近くの箱根山(神奈川・静岡県)でも小規模な地震活動が続いたことを
考慮したうえ、変動の原因について圧力源を調べる計算式で推測。
その結果、富士山山頂のほぼ真下の約14.6キロの地下深くに、約1000万
立方メートルの球状のマグマだまりがあり、この影響で膨張したと推測した。
富士山での地殻変動は、00~01年に観測された深部低周波地震の際には
観測はされなかった。
*******
私たち地上の生物のエネルギーの調整によって、地下のエネルギーの
バランスを取り、最小限の放出におさえなければなりませんね。
今こそ「愛」と「感謝」の波動です。。。
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2009'09.15 (Tue)
山中湖の白鳥と エンジェルロード
⇒富士から望む山中湖
河口湖、精進湖、本栖湖、西湖と並び、富士五湖と言われる湖です。
最近は登山のため富士山に直行、帰京というパターンが多かったので
今回は、久しぶりにゆっくり山中湖を訪れました。

この日は、身近に白鳥さんも現れ、優雅に水面に浮かんでいました。
「人間さんたち、なぜそんなに時間を気にして、慌ただしく生きているの?」
「自然に抱かれてゆるりと生きてごらんなさい。大切なものが見えて来ますよ。」
な、なるほど。。。
山中湖には、天然記念物の「フジマリモ」というマリモも生息すると言われ、
湖の周辺は今も豊かな緑に囲まれています。
マリモと言えば北海道ですが、なぜかこの富士五湖にはマリモが生息
しています。本州では青森の一部を除き、ほとんどマリモは見られません。
山中湖といえば、その昔、人事の仕事をしていた時に、新卒入社の
社員を100人程引き連れて、一週間、泊り込みで山中湖畔で研修を
行っていたこともあり、なんだか懐かしさもあります。
700円で入れちゃう、こんなのもあります。⇒紅富士の湯
山中湖は、自然と人間の生活がゆっくりとした時間の中で融合している
数少ない場所かも知れません。

富士山頂から見ると、山中湖はとても小さいのに、湖から見る富士山は
とっても大きいです。
あ~、今年もあそこまで登ったんですね~。今年も大変でした。。。^^;)
この日は、エンジェルロードが現れ、湖と富士と美しい自然の光が、自然の
作品を見せてくれました。
やはり、自然には、人間の作り出すことのできない、本当の美しさがあります。
本当に、心が癒されるひと時です。
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2009'07.13 (Mon)
降り注ぐ光のシャワー

時折、急に太陽の光を強く感じるときがあります。
八幡さまの摂社、住吉神社。この日もそうでした。
ある瞬間、ある角度で、光は私たちに、その存在を示してくれます.。

青く輝く光は、徐々にピンクの光のシャワーと化して、私の前に降り注ぎました。
この世界は、幾重にも繋がる世界があること。
すべてに光が満ち満ちていること。 時として、それを教えられます。

光は、言葉もなく、ただ降り注いでいます。
その奥にある、時間や質量を越えた、おおいなるメッセージに私たちは
気付かなければなりません。
明るく、暖かく、強く、厳しく、広く、大きく。
つねに変化し、いつまでも永遠に。
変わり続けることだけが、ずっと変わらない、この宇宙の法則です。

私たちは、どこを目指して、何に向かって、どう変わり続けているのでしょう。
今こそ、自問自答の時です。
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2009'07.10 (Fri)
住吉さんの光と火を噴く狛犬!
ものであったかを悟らされるかのように、精神がもろくなる人もいるでしょう。
これまで、本当の意味で自らのこころを鍛えてきたのか、それとも上辺だけの
ものだったのかが、ここではっきりと分かります。
ちょうど良いタイミングでもありますので、今日は、前回の続き、住吉さんに
現れた紅白の光の巻、お届けします。

よろず八万(八幡)の世界を治めるがごとく、ゆっくりと上へ。

三界を治めるがごとく、ゆっくりと下へ。

一二三四五六七八九十(ひふみよいむなやこと)。
降り注ぐ光を浴びる、白光は祠の守り神?

火を噴く、狛犬。
火炎を噴(ふ)くは、人の煩悩を滅すべき浄化の火なり。

中央上部に青い光。 左下隅に赤い光。 右下隅に白い光。
右に、左に、揺さぶられることなく、しっかりと、自分の生きる道を見つめ、
強く生きる心を磨き、魂を向上させることが大切なのだと、教えられます。
次回、住吉さん最終回、乞うご期待。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
これは、ほんの10分ほどの時間に、同じ場所に現れた光の乱舞の実写です。
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