2012'07.05 (Thu)
元春日、枚岡神社を訪ねて

河内国一之宮 枚岡神社。
ご縁に繋がれた魂の旅、最終章。
春日大社を訪ねたら、やはりこの地は訪れたくなるところです。
午前中、奈良の春日大社で旬祭に参加、その後神恩感謝の御祈祷、祖先祭
を春日大社で終えた後に枚岡神社に移動、再び神恩感謝の正式参拝を行います。
緑豊かな枚岡の杜の中心はなんといっても神津嶽(かみつだけ)。
もともとはその地に、天児屋根命・比売御神を祀って国の平定が祈られた
場所であり、大阪湾はもとより、淡路島まで見通せる場所です。
ちょっと復習をしてみると
天児屋根命(あめのこやねのみこと)とは*****
春日権現(かすがごんげん)とも呼ばれ、日本神話の中で天照大神の岩戸隠れの際、
岩戸の前で祝詞を唱え、天照大神が岩戸を少し開いたときに鏡を差し出した神。
藤原氏(中臣氏)の祖先とされています。

大きな鳥居をくぐって参道を上がると、ちょっと変わった鳥居と注連縄があります。

人型のような、また髪飾りのような、独特な形の注連縄です。
なぜか私はこの注連縄を見ると、2000年前の古代日本を思わざるを得ません。

こちらは、柏槙(びゃくしん)と呼ばれるご神木です。
枚岡神社のHPによると(以下抜粋)
社伝によりますと、白雉元年(650)に、神津嶽から現社地に
神様をお遷しされました時、神津嶽には神武天皇お手植えの柏槙の大木があり、
あまりにも大木すぎて移せない為、枝を切って挿し木したものと
伝えられています。
昭和13年大阪府の天然記念物に指定されていましたが、昭和の第二室戸大風で
損傷著しく、やむなく昭和40年代地上3メートルを残し伐採され、
切株を保存するため覆い屋根が施されました。胸高幹周囲6.5m、高さ25m
ありました。
とあります。(抜粋ここまで)

こちらが拝殿です。
拝殿での正式参拝の後、作法や拝殿のお宝の秘密など、いろいろなお話をお聞きし、
大変勉強になりました。

(拝殿より中門を臨む)
その後、拝殿より中庭を通って、本殿前の中門まで行かせて頂きました。
普段は、なかなか入ることのできない場所だと、後で聞きました。
大変ありがたい枚岡神社初参拝になりました。
神が降り立った森で~春日大社・祈りの記録~
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再び、3.11大震災と同じ条件がそろうので注意!!
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そして、再び、あの時と同じ状況がまもなく訪れようとしています。
おまけに黒点数が上がってきています。
年 月 日 黒点数
2012年06月25日 14
2012年06月26日 28
2012年06月27日 79
2012年06月28日 73
2012年06月29日 97
2012年06月30日 90
2012年07月01日 137
2012年07月02日 165
2012年07月03日 136
2012年07月04日 129
■注意 3.11東日本大震災と同じ条件が訪れる
■なぜ、地震に注意といったのかの仮説
■再び重なる水星の最大離角と金星の最大離角
■7月、8月、9月の朔弦望
■7月の太陽系惑星直列
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2012'07.02 (Mon)
春日大社の感謝魂と元気魂

世界遺産にも登録されている奈良、春日権現、春日大社。
春日大社には四柱の神 <武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬし
のみこと) 、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめがみ)> が
祀られています。
それぞれ第1殿、第2殿、第3殿、第4殿に祀られており、春日造りと呼ばれます。
この日の春日大社参拝の目的のひとつは、旬祭に参加することでした。
神職以外が参加できるのは、毎月21日のみとなります。
禰宜(ねぎ)さんにご案内され、回廊を上ります。

普通は、耐震構造に造り替えたりするのですが、この春日大社の回廊は
耐震構造にはされず、壊れたらまた建て直し、修復するというお考えのようです。
それはそれで、古来の伝統が受け継がれているという良さもあります。

門の向こうに、ご神体山 御蓋山(みかさやま)を望み、普段は通される
ことのない、中門に靴を脱いで上がります。
写真撮影どころか、カメラを持ち込むことさえできない場所。
なので、写真はありません。^^;
そこでは、春日明神が降りられた、もっとも聖なる場所をはさんで、
宮司さんたちと対面して座ります。
そして、神撰、御幣奉納、宮司さんと一緒に、大祓詞(おおはらえのことば)
別名:中臣祓(なかとみのはらい)を奏上します。
お供えは、4つの本殿にそれぞれ行いますので、かなりの時間がかかります。
なにせずっと正座をしているので、特に足を骨折してからは、かなり負担が
かかるので、大変です。^^;
しびれますうー。

旬祭を終えて、中門から祈祷殿のほうに向かうと、途中、境内の中に
岩本神社があります。
この屋根を突き抜けているご神木。
昔は細かったそうですが、現在では樹齢800年とのこと。
屋根の穴も、幹の太さにつれて、だんだん大きくなったようです。笑

藤原氏の始祖でもある 天児屋根命(あめのこやねのみこと)さまに
神恩感謝の感謝魂(かんしゃだま)を投げると、祝詞によって世を清めよと、
元気魂(げんきだま)を頂きました。
どんなに世の中の変革を望んでも、言葉を変えなかったら、世の中の
変化もなければ、次元上昇もありません。
それは、この時代に生きる私たち全員へのメッセージでもあると同時に、
それこそ一人ひとりに与えられた、使命なのです。
清き言葉を使い、清き言霊を残しましょう。
難しい祝詞を覚える前に、普段の言葉使いと正す、ということですね。
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再び、3.11大震災と同じ条件がそろうので注意!!
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そして、再び、あの時と同じ状況がまもなく訪れようとしています。
■注意 3.11東日本大震災と同じ条件が訪れる
■なぜ、地震に注意といったのかの仮説
■再び重なる水星の最大離角と金星の最大離角
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タグ : 春日大社