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2013'05.28 (Tue)

★鞍馬寺のウエサク祭で見たものは

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25日13時25分の満月、いかがお過ごしになりましたか?


私は金曜日24日の夜から、京都鞍馬山に登り、

ウエサク祭に参加してきました。

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数年にわたりブログでは書き続けていたのですが

今年は初めてのウエサク祭参加。


それがこの2013年になるというのも

また意義深いモノです。

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ウエサク祭は、五月の満月の夜、

満月にキャンドルを灯して清水を供えて、

おおいなる宇宙の尊天の力を受け、魂を浄化し、

満月のもと瞑想し、魂の目覚めを目指す祭典です。



ウエサク祭は日本だけでなく、カンボジア、

インド、バングラデシュ、ネパール、タイ、

ベトナム、インドネシア、スリランカ、

マレーシア、中国、チベット、ラオス、

シャスタ山などでも行われています。


カリフォルニア マウントシャスタの

ウエサク祭はこちら

http://www.wesak.us/


京都鞍馬寺では昭和29年より広く呼びかけをはじめ、

今では多くの人が知る有名な祭となりました。



鞍馬といえばレイキ、ウエサク祭というくらい

鞍馬寺の代名詞にもなっています。

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夜が更ける前は、神秘の祭の開催を待つ人たちで

本殿前が埋め尽くされました。

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そして19時から第1部「きよめ」

22時から第2部「はげみ」

第2部終了後第3部「めざめ」


と3部構成のウエサク祭。


以前、第3部は午前3時から行われていたのですが

最近では第2部終了後、すぐに始まるので

午前0時過ぎには下山も可能です。

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お寺の宿坊も解放されますので、

屋根のあるところで仮眠をとって

明るくなってから下山することもできます。



祭の最中は撮影禁止なので、休憩中に撮ったものですが

なんとか雰囲気は伝わるでしょうか?

あまり内容について語ると面白くないので

ちょっとミステリアスな感じで終わっておきましょう。

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本堂の中に、虹の光が出ていましたので

本当にこの日の満月はいつも以上にスピリチュアルで

パワフルなものであることは間違いなさそうですね。

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「すべては尊天にてまします~」


尊天とは、鞍馬山のご本尊、毘沙門天、千手観音、護法魔王尊の

三身一帯のご法名です。




【お知らせ】


3月の満月の夜、あり得ないシンクロの中

宇宙ミーティングで急遽決まったトリプルコラボイベント。


来る6月15日、横浜 二俣川 宇宙食堂で行われる

中山康直さん×ニコニコ☆けいこさん×てんごく。

クリスタルボウル&トークセッションは間もなく満員御礼!

詳細はこちら!


http://tengokuworld.blog96.fc2.com/blog-entry-1003.html


満員だったらごめんなさい!!




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■5月、6月、7月の朔弦望

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■伊邪那美の甦り

■淡路の地震の意味
■伊勢、出雲W遷宮の間には

■鞆の浦トーク&仙酔島クルージング終了
■6.15横浜トークセッション募集開始


興味のある方はこちらからどうぞ
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http://regimag.jp/b/sample/list/?blog=122 



今日もこうしてお読み頂ける方がいるので

頑張って書くことができています。
 


今日も最後までお読みいただき、

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タグ : 鞍馬山鞍馬寺ウエサク祭五月満月祭中山康直ニコニコ☆けいこ

18:15  |  鞍馬山  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2012'05.08 (Tue)

公開! これがウエサク祭!

ウエサクの満月。

5月5日の夜、満月直前。

5月6日の夜、満月直後。

5月6日の日中は、関東でも雷、突風、雹、竜巻と大変な空模様でした。


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(c)Leyline Hunting


5月6日、近畿の五芒星の中心線上にある京都 鞍馬山、鞍馬寺で、
日本のスピリチュアルな祭りとしては最も謎めいた祭りでもあり
また、もっともハイレベルなエネルギーを集めると言われている
ウエサク祭が無事行われました。


鞍馬はブルーのライン上、平安京より少し北のあたりですね。


ウエサク祭を訪れたSさんからご連絡があり、なかなか印象的な
1日だったようです。


当日朝、京都市内は雨だったようですが、鞍馬仁王門についた途端、
太陽が射し始たとのこと。


神仏のお導きは、いつもこういったものです。^^

2時半頃、突然の雷。かみなりは”神なり”。


そしてまたあっという間にまた陽が出て、本殿の屋根からモクモクと
湯気が立ち上がったようです。

祭りの前に、鞍馬の舞台の「お浄め」です。

こういったところにも、神々の大いなる力を感じざるを得ません。


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(c)Ssan

本殿の前の六芒星の上には、祭壇が作られ、この六芒星が天と地をつなぐ
エネルギースポットになります。


第一部の後、満月の光が降り注いだ、グラス一杯の「明水」が配られ、
それを頂くことで体内の波動は浄化されます。


体内の水の波長、振動数が変わります。肉体の浄化です。


第二部が始まったとたんに、通り雨があったようですが、それでも皆
「はげみ」の瞑想を続けたのだそうです。


素敵です。^^


あちこちで「龍雲」だとか「上空の雲間に宇宙船が居る」とかの声が
あったようで、Sさんも不思議な光を見たようです。


鞍馬は金星との因縁も深いので、金星からのUFOが来ていたのかも
しれません。


こうして、多くの人が、鞍馬の地で、朝を迎える、ウエサク祭。


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(c)Ssan


鞍馬の尊天は、魔王と呼ばれていますが、その実態は650万年前に
この地に降り立った、金星の高次エネルギー体、サナート・クマラ。

それがわかれば、尊天のエネルギーと、金色のいのちの羅網の意味が
見えてきます。

*************************************************************


「光に向かって」


天を覆う雲は厚くとも、
太陽は常に大空に在る。

風が来て雲を払えば、
黄金の光が燦然と輝く。

人の心に吹きすさぶ八風を、
苦悩の雲を吹き払う風として、
真実を観(み)る智慧の光を迎えよう。


智慧の光が輝く時、
宇宙生命(尊天・そんてん)に生かされている万象を観る。

あなたも私も、花も鳥も、
みな共に生かされているこの世界。

万象が織りなすいのちの相(すがた)、
宇宙に懸(かか)る金色(こんじき)のいのちの羅網(らもう)、
遠い昔から受け継いで来たいのちの絆、

私もその中の一つのいのち、
たがいに手をつなぎ響き合ういのち、

あなたも私も、樹も水も、
みな共に厳然と生かされている。


慈愛の温(ぬく)もりに抱かれ、
智慧の光に照らされ、豊かな活力に満たされて、

今ここに生かされていることの嬉しさと有難さ、
この歓びと感謝の輪を拡げよう。

あなたも私も、あの人もこの人も、
たがいに光りあい、照らし合う、

明るい未来を信じ希(ねが)いながら、
一日々々を宝石のように大切に生きよう。

すべては尊天にてまします。

                        (c)鞍馬寺

*************************************************************


ネパールと、鞍馬と、シャスタのシャンバラのエネルギーがひとつに
つながるこの時。サナート・クマラのエネルギーも降り注ぎます。

クマラ ⇒ 鞍馬(くらま)

この祭りは、右脳で感じ取ればいいのです。理屈はいりません。

来年は、いよいよ3年ぶりに鞍馬を訪れてみようかと思っています。



今回のウエサク祭から1ヶ月の間、五芒星はキーワードとして
覚えておきましょう。



古寺巡礼 京都14鞍馬寺




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2011'05.08 (Sun)

光に向かって【ウエサク祭】

鞍馬寺奥の院魔王殿

来る5月11日が上弦のハーフムーン。
そしてそこから、5月17日20時09分の満月へと向かいます。

日々一日と暖かくなり、大自然の中に息づくエネルギーが、どんどんと
高まって行きます。

ウエサクの満月は古くから大切にされてきた、スピリチュアルな時です。

以前、鞍馬寺を訪れた時に頂いてきた黄色い紙。

それは「光に向かって」という詩でした。

**********


「光に向かって」


天を覆う雲は厚くとも、
太陽は常に大空に在る。

風が来て雲を払えば、
黄金の光が燦然と輝く。

人の心に吹きすさぶ八風を、
苦悩の雲を吹き払う風として、
真実を観(み)る智慧の光を迎えよう。


智慧の光が輝く時、
宇宙生命(尊天・そんてん)に生かされている万象を観る。

あなたも私も、花も鳥も、
みな共に生かされているこの世界。

万象が織りなすいのちの相(すがた)、
宇宙に懸(かか)る金色(こんじき)のいのちの羅網(らもう)、
遠い昔から受け継いで来たいのちの絆、

私もその中の一つのいのち、
たがいに手をつなぎ響き合ういのち、

あなたも私も、樹も水も、
みな共に厳然と生かされている。


慈愛の温(ぬく)もりに抱かれ、
智慧の光に照らされ、豊かな活力に満たされて、

今ここに生かされていることの嬉しさと有難さ、
この歓びと感謝の輪を拡げよう。

あなたも私も、あの人もこの人も、
たがいに光りあい、照らし合う、

明るい未来を信じ希(ねが)いながら、
一日々々を宝石のように大切に生きよう。

すべては尊天にてまします。
                     (c)鞍馬寺
********** 


鞍馬寺のウエサク際(五月満月祭)は次週5月17日火曜日の夜
京都鞍馬山、鞍馬寺の境内で神秘の幕を開けます。


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2008'12.19 (Fri)

逆境の教え。日々の奇跡に感謝(番外編)

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(C)KAZUKI OKADA          無断転載はご遠慮下さいませ。



貴船神社を後にする頃には、左膝の痛みはかなり増してきました。
左足をかばいながら引きずるようにして、貴船の里を後にします。

この後、右膝も痛くなり、夜にはついに歩けなくなってしまいました。
10センチくらい足を出すのがやっとで、コンビニからホテルまでの200mを、
タクシーを拾おうと真剣に思ったほどでした。

今日、悠々ひと山越えてきたのに、今、100mが進めない。

こんなことは初めてでした。

でもそのおかげで、五体満足であることへの感謝、健康であることへの感謝、
「普段当たり前と思えることが実は奇跡の連続であり、感謝に値すること」を
改めて再認識することができました。

なんとありがたいことでしょう。


 「神も仏も元つ神はひとつなり。

  求める心と現れの必要性によってその時と場に顕現するなり。

  また己の内側に神の鎮座する魂の宮殿のありしことを認め、
  その深意を読み取らん。

  神の心、仏の心、いずれも偉大なる宇宙の法則なり。」

1日いちにち、1歩いっぽが学びです。
両足をひきずりながらも、いよいよ神の島 宮島へ出発、弥山山頂を目指します。


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2008'12.18 (Thu)

貴船奥宮、舟形石

寒い、京の冬。
(あったかい貴船そばをいただき、温ったまる~)

貴船神社本宮からさらに北へ500m、奥宮を目指します。

貴船川に沿って参道を10分ほど歩きます。

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樹齢1000年はあろうかという大きな杉並木からパワーを頂きながら進むと、
朱に彩られた奥宮の門が見えてきました。

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その昔、京の水はこの辺りから湧いたといいます。
京の都の水源。
京は古くから日本の都、つまり貴船は日本の水源!?

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この奥宮の下には、龍穴があり、昔、大工がノミを誤って龍穴に落としてしまった
ところ、そのノミが突風とともに吹き上がって来たという伝説があります。

きっとお昼寝中の龍神さまに当たっちゃったんですね~。笑

奥宮は非常に古い佇まいで、落ち着いた風情がありました。

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奥宮の本殿のすぐ横には、舟形石(ふながたいわ)があります。

神武天皇の母神様である玉依姫さまが浪速津(大阪湾)より水源の地を求め、
黄色い船に乗って鴨川を上り、貴船川のこの地まで至られたとき、乗って
来られた船を、人目に触れないように小石で積み囲んだと伝えられています。

貴船、まさにその名に相応しい名前です。

朝早く横浜を発ち、鞍馬山へ上がり山を越え、今、水と船の神、貴船神社。
あっという間にもう夕方。

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寒空には上弦の月が輝いていました。

さて、これから京を後にして、いよいよ明日は船で神の島、宮島(厳島)へと
渡ります。


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