2008'09.01 (Mon)
YOGAの聖地 シヴァーナンダ・アシュラム
今日はガンジス河のほとり、シヴァーナンダ・アシュラムへ。
階段を上がると、そこは世界中からYOGAを学びに来る憧れの聖地です。
アシュラムに滞在して、奉仕している日本人もいます。
ババジの計らいで、今日は修道院で食事。
と言っても、講堂の床に20人ずつが向かい合って座り、一斉に頂きます。
日本の喫茶店のトレーのようなシルバーステンレスの器に、
インドカレー、まめ料理等がバケツから盛りつけられます。
インドでは左手は食事に使いませんから、右手のみでカレーとご飯をまぜ、
手で頂きます。
味といい、慣習といい、慣れないと日本人にはちょっと抵抗あるかも
知れませんね。
こちらが故・シヴァーナンダさん。
アシュラムでは、お香のかおりが漂い、マントラ(聖なる言葉)、バジャン(神に捧げる
歌)がいたる所から聞こえて来ます。
次回はアシュラムを出て、100歳を越えるスワミ(聖人・聖者)に会いに行きます。
スワミは外国から会いに来ようが、偉い人であろうが関係なく会わない人も
たくさんいるようなので、果たして私のような者が、会えるのでしょうか。
あー、気になります~。
聖なる扉が開きますように。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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