2009'08.03 (Mon)
立て替え直しについて

本日は、立て替え直しについてのお伝えです。 ひふみともこ先生 「続・神誥記」より。
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(人の世界の終わり、或いは立て替え直しは、どんな状態として現象化するのでしょうか。
立て替え直しの始まりと終わりを、どう判断すればよいのでしょうか)
さても答えの難しき問い。神の世界の立て替え直しは、心の次元と同じなれ、神の世界の
浄化と昇華は、目に見えわかるものになし。
なれど人の世界の事象は、日々に現れ、起こりゆくもの。小さき事象の一つでさえ、
立て替え直しの現象なれば、すべての終わりはまだ先のこと。地球の全ての浄化を終えて、
ひとつの汚れもなきまでに、禊ぎ終えるは予測し得ず。
なれど浄化は一度になければ、これにて終わるの順番になし。
全てが関連、相応し合えば、連鎖のごとく続きゆかん。
連鎖の終わりは次なる世界に、境界もなく、続きゆかん。
なれば人の世界も変わらず、続きて見えるが正解なり。
(では、地球の立て替え直しの終わりは、目に見えるのではなく、現象化するのではなく
認識できないうちに終わっているということでしょうか)
さにあらず。立て替え直しの終わりは明白。
なれど確かに終わりゆくも、気付かぬ次元のことなれ、今教えるも無駄なこと。
次元の上がり、昇華せば、必ずそこに残りし者には、たやすくわかり、明らかならん。
(禊ぎ、浄化とは、魂のレベルでのことなので、目に見えないという意味なのでしょうか)
さにあらず。次元の昇華は目に見えずとも、次元の上がりし御霊には、御霊の次元で
見えるものなれ、物質世界の次元にはなし。
次元の上がりし魂ならば、その次元にて、見えるものなり。
さにて本日、難しき問い。説明し難き問いなれど、必ずいつかは明らかとなり、
わからぬ世界も見えて来ん。さにて。
****** 以上です。
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ありがとうございます。
立て替え直しは、既に始まっています。
2012年は、そのほんの一環にしかすぎません。
おっしゃる通り、自らの御魂磨き、霊性の向上が最大の課題です。