2018'12.14 (Fri)
★これが1億年前の奇跡の岩! 国産み神話の舞台 沼島

沼島と書いて、ぬしま。
淡路島を海沿いに南下して
だんだん島に近づいてきました。

一説に「ヌシマ」はヘブライ語の「シュシマ」から
きているとも言われています。
その意味は
~新しい命の誕生~
おいおい、偶然にしては意味が通り過ぎ~。

まさにイザナギ・イザナミの国産みで
最初に出来上がった場所として伝わる島に
そのような名前がつけられていたとすると
これまた、不思議やな~、ということになります。
沼島は、おなかの赤ちゃん(胎児)のような形にも見えるし
勾玉といえば勾玉にも見えます。
勾玉は「タマ」で「魂」だし、
文字通り、胎児は、新しい生命の誕生よね。
そして国産みの神話のストーリー。

国産みは 「古事記」や「日本書紀」の中でも
非常に有名なシーン。
まだ国も何もないっと昔、高天原の神々は
下界に新しい国を造る相談をしました。
そしてイザナギ、イザナミの二神に
漂っていた大地を固め、完成させるように命じ
聖なる沼矛(ぬぼこ)を授けました。

(c)Wikipedia
イザナギイザナミの二神は天之浮橋に立ち、
授かった沼矛で、混沌とした下界の海を
こおろ こおろ と かき回しました。
このとき、矛から滴り落ちた雫が積もり固まって
淤能碁呂島(おのごろじま)となったと伝わります。
その「おのごろじま」が沼島と言われています。
「沼島」の「沼」は「沼矛(ぬぼこ)」の「沼」なんだよな~。
つじつまがどんどん合ってしまいます。笑

沼島汽船で10分ほど。
島につきます。
この沼島は、神話にあるように
本当に日本の歴史の中で一番最初にできたのではないか?
と思わされるものが、島にあります。
それは「鞘型褶曲(さやがたしゅうきょく)」というものです。
岩石というか、地層というか。

鞘型褶曲とは、地球のシワとも呼ばれ
古代の地質変動によってできた深海30kmの
地殻変動の結果できた特殊な岩なのです。
なんと約1億年前の、です!

鞘型褶曲は太古の地殻内部のプレートの動きがわかる
貴重な岩石で、この沼島以外にどこにあるかというと
海外でもフランスとカナダで見つかっているだけで
地球上にほとんど見られないものなのです。
「1億年前の奇岩」として、新聞でも紹介されています。

どこで見つかったかというと、こちら。
沼島でもここだけでしか見られないみたいです。
さて、いよいよ天の御柱に行きますか。
今回はこれがメインだな~。
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