2010'01.12 (Tue)
1月15日の部分日食は

2010年1月1日の初日の出直前の部分月食、そして来る2010年1月15日
の部分日食。
1日と15日というのは神様にとっても重要な日であり、たまたまその日に月食と
日食が起こるというのも、とても偶然とは見過ごせませんね。
本当にこの2010年が、新しい世界の幕開けの一つの節目であることの暗示であり、
この現象が神様からのメッセージであると言っても過言ではありません。
日食というのは、太陽と月の「結び」でもあります。
1月15日の夕方、神奈川より西の地域で、日没の頃、部分日食が見られます。
静岡より名古屋、名古屋より大阪、大阪より広島、広島より福岡、といった具合に
西に行くほど、今回の日食は見やすくなります。
⇒2010年1月15日 各地の日食の様子(1)
⇒2010年1月15日 各地の日食の様子(2)
というのは、ちょうど日没の少し前から日食が始まりますので、西のほうが、食の
始まりから日没までの時間が長い、ということです。
ちなみに、横浜では16時48分から食が始まるのですが、その頃に日没となって
しまうため、ほとんど見られません。
今回の日食で太陽の欠ける比率はそれぞれ名古屋で約20%、大阪で約25%、
神戸で約30%、広島で約45%、九州で約60%の目安となります。
⇒各地の日食データ
日本では部分日食となっていますが、アフリカから中国にかけては太陽がドーナツ状に
欠ける、いわゆる金環日食として見られます。
今回の金環日食の特色は、この千年間で最も食の時間が長く、2001年~3000年
までの千年間で最も長く金環食が続きます。その長さは11分8秒。
この長さを超える金環食はあと1000年以上ありません。
今回は、地球が太陽にやや近い場所にあり、月は地球から遠い位置にあるため、
太陽は見かけ上大きく、月はやや小さめに見えます。
このため今世紀最大の金環食となり、継続時間が長い原因となっています。
次回、大きなイベントとしては、日本では2012年5月21日に金環日食が起こります。
この金環日食は東京、横浜でもしっかり見られます。
2012年はそういう意味でも、この日本に与えられた使命というか役割があるという
ことがわかります。
それに先がけてこの2010年1月の日食・月食は、「日」と「月」が隠れることによって、
「日月(ひつき)の民」は光を放たなければならない、という神様の教えです。
つまり、世界中の人々の意識の上昇の先導を切って行くのが、日の出ずる国の民、
日本の民なのです。世界の雛型であるこの日本から、精神性の向上を世界に広めて
行きたいものです。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。
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今日、少ーーしだけど欠けた太陽見えましたよ!!
夕日だから・・・と裸眼で見えるだろうと思ってたら
甘かったです・・・。(T-T)
やっぱり濃い目の下敷きは必須ですね。(笑)
(なので片目を瞑って目を細めて見ました)
でも見えた途端に山にかかってしまったので
写真を撮るどころではなかったのが残念でした。
また月食とか日食とかの情報をお願いいたします♪
ありがとうございました!(*^o^*)
ありがとうございます。
夢ノート、すでに10冊ですか。すごい量ですね。
2010年に10冊目、これも神様の計らいでしょうか。^^
夢ノートを振り返ってみると、その中に当時は気付かなかった
ヒントやアドヴァイスが隠されているのかも知れませんね。
コメントありがとうございます。
はい、充分貢献されていると思います。
ひとりひとりの思いは、量や質では測れない深いものです。
毎日少しの積み重ね、ひとりがふたりに、ふたりが3人に
なって行くことで、変化は起こって来ます。
今年もすでに 沢山の夢が送られてきています。
間もなく、大学ノート10冊目になります!
宇宙は 様々な方法で人を鍛えたり、修正したりしてくれるのですね☆☆☆
物事をあるがままに受け止め、委ねることの確かさ素晴らしさを かなり実感させられました!!
てんごく。さん、いつも素敵な記事をありがとうございます☆☆☆ 心より感謝しています。
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ありがとうございます。
広島では日食、見ることができたんですね。
思い起こせば半年前、皆既日食を見た宮島を思い出します。
本当に月日が過ぎるのが早くなった気がします~。